子どもを優先したい妻を理解できない夫

ユキヒロから「俺を一番に考えて欲しい」と言われたものの、その言葉の意味をすぐに理解できなかった私。思い返してみると、義実家では何でも義父優先でした。以前、みんなで大皿のお寿司を食べた時、義母は真っ先に義父に何が食べたいか聞いてお皿に取って渡し、お茶が冷めてくると熱いお茶を淹れ直して義父に出したりしていました。「つまり・・お義母さんがお義父さんに接するようにしてほしいってこと?」そう問いかけると、ユキヒロは「そう!やっとわかった?」と目を輝かせました。私は「無理でしょ。私は子ども優先にしたい」ときっぱり伝えました。
すると、ユキヒロは「どうして?」ときょとん。どうして?って・・逆にどうしてそんなことがわからないの?困惑する私に、ユキヒロは「俺さ、子供の頃からずっと我慢してたんだよ?父さんが一番エライからって」と真剣な顔で訴えてきます。

「だからさ、結婚したら当然、俺も父さんみたいにしてもらえるって思ってて」と話すユキヒロの言葉を私も「うん・・」と相槌を打ちながら真剣に聞いていました。すると、「それなのに!」大きな声を出したユキヒロ。私が冷静に「それなのに?」と聞き返すと、

ユキヒロは「アヤサは俺じゃなくて子どもを優先してるじゃん」と不服そうに言いました。その通りなので「うん」と答えると、「俺は、子どもの頃は父さん優先で、子どもができたら子ども優先で・・なんか、不公平だと思う」と訴えてきたのです。

「不公平?」言っている意味がわからず聞き返しても、ユキヒロは「不公平」の一点張り。「そもそもさ、お義父さんはどうして家の中で一番偉い存在なの?」と聞いてみると、

ユキヒロは「え?」と驚きます。「だから、お義父さんがどうして一番偉かったの?」もう一度そう聞くと、ユキヒロは「それは・・」と言葉に詰まってしまいました。
子どもが小さいうちは子ども優先の生活になるのは当然のこと。父親優先の家庭で育ってきたユキヒロさんにはそれが理解できないようですね。でも、だからといって結婚後に自分が優先されないことを「不公平だ」と考えるユキヒロさんも理解できません。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)

これ義実家って九州?
九州の男と結婚した知り合い、結婚後自宅で初めて風呂に入った夫に呼ばれて行ったら、素っ裸で仁王立ちしてて「身体を拭け」って言われて「自分でやれ!!」ってバスタオルを投げつけたって言ってたよ。
私が知り合った時はもう離婚してたけど。(笑)
そもそも自分の両親が、まだ目も手も離せない幼児を放置してたのかどうかまで、都合よけ記憶がないんじゃなかろうか?
この言い草だと、妻や子は自分を一番にしてもらうための小道具なのか?
子どものまんま大人になりきれてない旦那だな。