イケメンでお金持ちのお兄さんの好意にほくそ笑む

すっかり兄に夢中の愛莉ちゃん。どうやら自分が気に入られればもっとお金を使えると思っているようで、兄を食事に誘いご馳走するとまで言い出しました。そして後日、「お兄ちゃん愛莉ちゃんのこと気に入ったみたい」と伝えると、目を輝かせる愛莉ちゃん。その隣で誠二は不安そうな顔を見せました。
そんな誠二にはお構いなしに、「あっ、じゃあお兄さんにいつ会えるか聞いてほしいかな。私も・・会いたいって思ってて」頬を赤らめてそう話す愛莉ちゃんに、「ほんと?お兄ちゃんに伝えておくね」と言い、その場を離れた私。そこで誠二は肩をわなわなと震わせていたのです。

そして、「ねぇ!どういうつもり?浮気じゃないの?それって!」ずいっと顔を出し、誠二が愛莉ちゃんに詰め寄ると、「違うよ!このまま上手く行けば誠二がお兄さんの所に転職って道もあるじゃない。大企業だよ!」と笑顔で言う愛莉ちゃんに、「でも・・」と誠二は納得していない様子。

すると、「美咲さんに対するお金の使い方みた?すごいじゃん。私たちもそうなる可能性があるでしょ?私は美咲さんのお兄さんから。誠二は美咲さんから」そう言って愛莉ちゃんがニヤリと笑いました。

「今より贅沢できるよ、きっと!だから我慢して誠二!」と愛莉ちゃんに腕を掴まれた誠二が、「はぁ・・わかったよ」とため息をつきながらも納得し、「じゃ俺美咲のところ戻るから」と言うと、「うん。美咲さんに優しくしてよ」そう言って愛莉ちゃんは誠二に手を振りました。

その後、部屋に戻って来た誠二に、「愛莉ちゃんとお兄ちゃん、結婚したらみんな幸せになるね~」にこにこしながら私がそう言うと、「ん?そうかな~。でも結婚はちょっと違うんじゃ・・ほら就職先とか」と、愛莉ちゃんが兄に近づくのは自分の就職先のコネを作ってくれようとしているだけと言いたい様子の誠二。見透かしているけれど、私はもっともらしい顔をして「あー、それなら誠二の就職も考えてくれるかも」と答えました。
こうして、愛莉ちゃんとお兄ちゃんは2人きりで会うようになったのでした。
イケメンなだけでなくお金持ちでもある美咲さんのお兄さんにすっかりロックオンした様子の愛莉さん。誠二さんは気が気ではないようですが、愛莉さん、愛情もお金も都合良く手に入れようだなんて、かなり虫が良すぎますよね。
※離婚に伴う公的書類や手続きに関する内容は一般的な参考情報です。
実際の取扱いや必要書類は、状況によって異なるため、詳細は弁護士や司法書士等の専門家、またはお住まいの市区町村役場へご相談ください。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)

浮気じゃないの?ってどのクチが言うかね?
誠二の転職のコネなら、美咲の夫という時点で十分で、愛莉がこの先美咲兄とどうなってもそれ以上にはならないと思うんだけど、、、