制服にもそれぞれ個性が表れる

2人は中学生になり、あっという間に高校受験の時期を迎えました。部活ばかりで勉強を後回しにしていた亜美は、第一志望には届かず併願の女子高へ。一方の菜美は、努力の末トップクラスの進学校を目指しました。
それから程なくして、別々の高校生活を楽しむ2人。亜美は自分なりに制服を着崩し、女子高生生活を謳歌しているようです。一方の菜美は、規定のスカート丈を守って真面目に登校。同じ姉妹でも、通う高校が違うとそれぞれの個性がよく表れます。「行ってきます」と元気に挨拶する2人に、私は笑顔で「行ってらっしゃい」と返します。

亜美と菜美が並んで通学路を歩いていると、ご近所さんから「あら、2人ともおはよう」と声をかけられます。すると、そのうちの1人が菜美の制服に気づき「あらっ!菜美ちゃんトップの高校の制服じゃない!すごいわね」と言いました。

ご近所さんは亜美を見ると「菜美ちゃんに抜かされちゃったわね、亜美ちゃんもがんばらないと」と声をかけました。その様子を見た菜美は、どう答えればいいのか分からずオロオロします。

すると亜美は「勉強ではもう菜美には適いませんよ~、でも100m走なら亜美の50mより速く走れるかも」と笑顔で言いました。その言葉を聞いたご近所さんたちは「亜美ちゃんったら相変わらずなんだから」「もうちょっとおしとやかにしないとダメよ~」と、悪気なく声をかけます。

「亜美ちゃん、ごめんね」菜美がそう謝ると、亜美は「え、何が?私も菜美みたいにおしとやかにしないとダメかなー?でもギャル楽しいんだよねっ」と笑って言いました。
ご近所さんに悪気はなくても、通う高校で差がつくと、どうしても周りから比べられてしまいますよね。亜美さんは気にしていないように振る舞っていますが、そうは言っても、やっぱり気になってしまうはず。
※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ
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何このババア ムカつくんだけど アスリートの何が悪いんだよ