録音されていたのは義母の音声だけではなかった

義母が日頃から私に言っていた心無い言葉の数々をボイスレコーダーに録音していた私は、みんなの前でそれを再生しました。義母からの当たりが強いことを何度も相談していたにも関わらず、まるで初めて知ったかのように驚く伸介にも腹が立ちました。義母の聞くに堪えない言葉がいくつも流れる中、『あなたさっさと伸介と離婚しなさいよ!そうしたら、ユウカちゃんがお嫁に来てくれるのに』という音声が流れました。私は「お義母さんの最後の言葉には従います。伸介さん、離婚しましょう」ときっぱり告げた後、「ただ・・残念ながら、ユウカさんはお嫁には来ませんよ?」と義母に言いました。
私はボイスレコーダーを操作し、別の音声を再生しました。レコーダーから流れてきたのは、『伸介と結婚??ナイナイ』とあざ笑うように話す若い女性の声。みんなが聞きなれた声のはず。そう、この声の主はユウカさんです。

ユウカさんの言葉はまだまだ続きます。『全然稼いでないのに偉そうに何にも家のことしないし!』『それに、あんな意地悪な姑なんて絶対無理!』『おだてれば、おこづかいとかプレゼントをくれるから合わせてるだけ~。アハハッ』次々と流れてくるのは、伸介や義母を馬鹿にしたような言葉ばかり。

さらに、『マナさんの会社のエリート社員、誰か紹介してくださいよぉ~』と出会いを求めるユウカさんの声。自分を慕ってくれるユウカさんを気に入りとても可愛がっていた義母は、ユウカさんの本音を知り「ナニコレ・・ユウカちゃん?」とかなりショックを受けているようでした。

呆然とする義母に構うことなく「ユウカさん、姉と親しくなりたがってたから紹介したんですよ~。2人で飲みに行ったら、面白い話が聞けたって姉が」と、この音声を録音した経緯を説明すると、「はははっ。ボイスレコーダーって面白いな」と義父が皮肉っぽく笑いました。

「まぁ、ミナさんはいなくなっても伸介は残るんだ。なんとかなるだろ」義父が淡々とそう言うと、「ちょっと待てよ!俺はミナとは離婚なんて・・!」と焦る伸介。

伸介は離婚に反対のようですが、私の心はもう決まっています。「ハンコ押してくれないの?でも、とりあえず実家に帰るから」そう言って立ち上がると、ちょうどインターホンが鳴りました。

すると、義父がスッと立ち上がり「ミナさん、タクシーが来たようだ。駅まで一緒に行くかい?」と声をかけてくれました。義父がタクシーを呼んでいたようで、私は義父の言葉に甘えることにしました。

事前に少しずつ荷物を運び出していた私は、特に大きな荷物もなく、すぐに家を出られる状態になっていました。スタスタと玄関に向かう私と義父を、義母と伸介は呆然と見つめていました。
お守りのボイスレコーダーには、義母とユウカさんの本性がしっかりと記録されていましたね。可愛がっていたユウカさんに都合よく使われていただけだったと知り、義母はかなりショックだったでしょうが、ミナさんへ投げかけた心無い言葉の数々を考えれば全く同情はできませんね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi
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人間性最低の義母とだんなへの制裁は終わった。しかし幼馴染みのユウカもなかなかのくせ者。ポンコツだんなと義母への本心はわかったけれど、このユウカにも何らかの罰があるとさらにスッキリしたね。結局あねのくれたお守りを使って主人公にできることはここまでかな?もっと姉が何かやってくれるのかなとおもっていた。あとはどうやってだんなに離婚を認めさせるか、だな。そこに姉が関わってくるのかな?
ひとまず、能無し旦那とモラハラ義母にユウカの本音がダメージは良かったが
ユウカもミナさんに嫌がらせして、貢ぎ物の料金もミナさんの貯金だった可能性が高いからしっかり罰を与えるべき
旦那と義母を見下して利用してたようだが、ユウカも同罪
エリートの優良物件と結婚なんて無理
低レベルなクソ女は、無能旦那で釣り合ってるんだから
分不相応は止めてね