類は友を呼んでいる?

奥のトイレに導かれるように入った佐藤さん。体調はおさまったものの肩に重さを感じつつ通路を戻ると、そこにはさっき気づかなかったトイレが。「まさか・・あっちのトイレに入るため?」とあることに気づいたのでした。
話し終わった佐藤さんに「トイレにいたモノ、バスに乗りたかったんですかね」私がそう言うと、「だろ?バス乗ったら肩軽くなったし」佐藤さん。「たまにあるよな、そういうの」と山田さんも賛同しました。

そして、「まぁ、このくらいなら」と和子さんが言うと、「手段はアレだけど」と答える佐藤さん。そう、私たちにとっては日常茶飯事のことなのです。
すると、「それで、アンタは?」と山田さんに促された私は、

「私ですか?う~ん・・そうですねぇ」と答えながら、

「とりあえず」と誰もいない席を指差しました。

そして、「また1人分多く置かれてますね」と静かに言うと、全員が一斉に誰もいないはずのテーブルに置かれた4人のものではない水を静かに見つめたのでした。
バスに乗りたい「トイレにいたモノ」のことを「まぁ、よくあること」と受け流せるのはこの不思議話大会のメンバーだからこそ。そして最後に体験談を披露する陽子さんは、どんな話を聞かせてくれるのでしょうね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:八雫 紫苑 編集:石野スズ
作画:きちやん
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