まだ足りない!?ついには妻の実家にまで手を出す

誠二の優しくて、いつも寄り添ってくれるところに惹かれて、親の反対を押し切ってまで結婚した私。だけど今思えば、彼は優しいのではなく、ただ優柔不断で何も考えていない人だったのかもしれません。これから子どもが産まれるというのに、借金をつくったり仕事を辞めたり・・・不安でたまりません。
誠二は申し訳なさそうな表情で「いつもごめん、俺頼まれたら断れなくて」と言いました。その瞬間、私の頭に『離婚』という二文字がよぎりました。でも、もうすぐ子どもも産まれてきます。そう思った私は、もう少し慎重に考えることにしたのでした。

ため息をつきながら「わかった」と答えると、誠二は勢いよく席を立ち上がり「ちょうど月末だったから、来月いっぱいはこっちで少しずつ荷物を運ぼう!いらないものとか、電化製品は売っていいよね?」と、不自然なほどてきぱきと今後の段取りを組み始めました。

なんだか妙に仕事が早い気がする。怪しさを感じましたが、問題が多すぎるあまり一刻も早く解決したいだけなのかもしれないと自分に言い聞かせました。私は誠二に「就職先もすぐ見つけてよ?見つかったらすぐに引っ越したい」と伝えます。しかし誠二は「わかってるって!いつも迷惑かけてごめん!」と、へらっと笑うだけ。本当にわかってるのかな・・・。

すると誠二が「で・・・お金はいくらくらい?」と聞いてきます。「20万が精一杯」そう言って封筒を差し出すと、誠二は慌てた様子で「は?嘘だよね?まだあるだろ?200万はお願いって言ったじゃん」と言ってきました。

お金を借りる立場なのに、どうしてそんな態度が取れるのか不思議でなりません。私は大きくため息をつくと「お願いされても無理なものは無理、前の分も合わせると総額300万以上貸してるんだよ?」と、言い聞かせるように伝えました。しかし、誠二はなかなか引き下がりません。両手をパンッと合わせて、「じゃ、美咲の実家から借りられない?」と言ってきたのです。
無職になり、借金も返せない状況だというのに、引っ越しの段取りだけは妙に早い誠二さん。手際の良さに美咲さんが違和感を覚えるのも無理はありませんよね。夫婦2人だけならすぐに離婚を決断していたかもしれません。だけど、これから産まれてくる子どものことを考えると、簡単には決められないですよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
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コイツ何なん⁈(怒怒怒)
妻の事ATMとしか見てないじゃん
てかこの妻も中々のバカなんじゃない⁈
文句を言いながらも何度も金渡してるって…
出産は控えてる、離婚もする気がないのなら金にだらしない頭の悪い旦那と一緒に破滅するしかないよねぇ〜
まともな人間ならこんなクズ男とは速攻で縁を切るでしょ
この嫁も甘すぎるというか…ダメ男製造機ってこんな感じなのかな?って思う。