できることなら関わりたくなかった娘の元夫

実際に子どもの面倒を見ていても、住民票などの手続きは両親でなければ行えないことを知った私は、不本意ながらもリコの元夫隆文さんに連絡を取ることにしました。隆文さんは、リコの妊娠中に浮気をして、そのまま離婚した相手です。これまで数回しか会ったことがなく、できることなら二度と関わりたくありません。それでも、ミオのためなら背に腹は代えられませんでした。
隆文さんと連絡を取ることに成功した私は、ターミナル駅近くのカフェで待ち合わせをしました。「お呼び立てしてごめんなさいね、お久しぶりです」そう声をかけると、隆文さんは「どうも」と小さく会釈しました。・・・いかにも、ここへ来たくなかったって顔ね。

「電話でリコがいなくなったと聞きましたが」隆文さんにそう切り出された私は、静かに口を開きました。「そう、今娘のミオは私が育ててます・・・リコを裏切ったあなたでも、あなたに頼むしかない」そう伝えると、隆文さんは少し悲しそうな表情を浮かべて言いました。「やっぱりそう思われてたんですね。今更ですが、僕はリコを裏切ってません」その言葉に、私は思わず耳を疑います。

リコを裏切ってないって、どういうこと?驚きのあまり言葉を失っていると、隆文さんは静かに真実を語り始めました。「ミオが産まれて、彼女に突然離婚を切り出されたのは僕の方です。好きな人ができたから別れてほしいと」

リコから聞いていた話では、ミオが産まれた頃に隆文さんが浮気をし、それが原因で離婚したはずでした。しかし隆文さんは「ミオが産まれた直後だったんですが、彼女に好きな人ができたと言われて・・・その人と一緒になりたいから別れてほしいと言われたんです」と言いました。

まさか、リコの方が浮気をしていたなんて・・・。隆文さんは、出産後で精神的に不安定になっているだけではないかと思い「自分の悪い点は直すから、この子のためにも自分とやり直さないか」と必死に訴えたそうです。しかし、リコの答えは「ノー」。結局、ミオが生後半年になる頃に、隆文さんは離婚を受け入れました。リコから聞いていた話とは、まるで違うじゃない。
リコさんが話していた内容とは、まったく正反対のことを語り始めた隆文さん。数回しか会ったことのない相手の話を、簡単に信じることはできません。それでも、ここまでリコさんに裏切られてきた雪江さんだからこそ「もしかしたら、隆文さんの話が本当なのでは」と思ってしまうのも無理はありません。
※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
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でしょうね(呆)
そんな事だろうと思ってたから全く驚きませんでしたよ(呆)
さぁ、これで婆さんもようやく、自分の娘が本当のクズなんだと理解出来たでしょ
てかバカ娘の話だけ信じないで、すぐ元娘婿さんに相談していたらこんな事にならなかったのにね
考え方が甘すぎる婆さんの落ち度だね
予想通りの結果だったw
一方の話だけを鵜呑みにしたから孫に全部のしかかってしまう結果になってるじゃん。
私がこの母親の立場なら、離婚して娘が出戻った時点で、元婿に連絡入れて確認するわ。
我が子と孫可愛さに目が眩んだのかもしらないけど、置き去りにした時点で行動に出ないこの母親にモヤッとしてしまう。