義母に芽生えた苦手意識

今日は伸介のご両親との初顔合わせ。唯一の家族である姉が同席する予定でしたが、急な出張で来られなくなり、私1人で参加することに。事前に事情は伝えていたし、伸介も「ちゃんと話してあるから大丈夫」と言ってくれていたのですが、当日、義母は見るからに不機嫌そうな表情をしていました。
結局、そのまま姉抜きで顔合わせが始まりました。「ご両親はいらっしゃらないのよね?」そう聞かれ、「はい、10年前に事故で」と答えると、義父が「それは苦労したんだね」と優しい言葉をかけてくれました。私は少し笑って「私は姉のおかげであまり苦労していなくて・・・」と返します。

義父は「素敵なお姉さんがいるんだね」と唯一の家族である姉を褒めてくれました。しかし一方の義母は、姉がこの場にいないことがどうしても納得できない様子。ため息をつきながら「でも、この大事な日に来られないのはちょっと・・・ねぇ?」と呆れたような表情を浮かべました。

私は笑顔で「今度、改めて紹介させていただけたらと思います」と、なんとか取り繕います。確かに、大切な顔合わせに姉が出席できなかったのは申し訳ないことです。でも、仕事で来られないことは前もって伝えてあったのに、ここまで何度も責められるものなのかと違和感を覚えました。義父は「お姉さんも忙しいと思うから、気を遣わなくて大丈夫だよ」と優しく声をかけてくれますが、義母は最後まで不満そうな表情を崩しませんでした。

顔合わせを終え、ようやく帰宅。義両親との初対面に加え、慣れない場での食事は想像以上に疲れました。正直、緊張しすぎて、料理の味もほとんど覚えていません。義父はとても優しそうな方でしたが、義母は少し気難しい人なのかもしれません。もちろん伸介とは結婚したい。だけど今日の義母の態度だけは、どうしても引っかかってしまうのでした。

・・・というのも、顔合わせの最中、義母は私のお金事情をやたらと気にしていました。「結婚式の費用は?」「結婚後はどこに住むの?費用は?」「ご両親が亡くなられて学費とか大変だったんじゃない?」「借金なんかしてないでしょうね?」両親がいない私を見て、お金に苦労してきたと思うのは仕方ないのかもしれません。それでも、初対面でここまで踏み込んだことを次々と聞いてくるなんて驚きです。義母に対して少しだけ苦手意識が芽生えてしまいました。
急な出張で来られないと事前に伝えていたのに、ここまで何度も責められると、ミナさんに文句を言いたいだけなのでは?と思ってしまいます。義父が優しく理解のある人だからこそ、義母の態度がより際立って見えてしまいますね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi
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結婚辞めたら?
今でこれなんだから結婚したらもっとネチネチやってくるよ。
それか、ハッキリ言うか…あんまんネチネチくると大人しく黙っていないよ。って態度で示さないとね。旦那さんになる人も頼りなさそうだし。心穏やかに過ごしたいしね。邪魔者は排除しないとね♪
あまりにも失礼すぎるから、結婚したら付き合いは最小限に、最悪の場合縁を切る事も覚悟した方がいいかも。(初対面なのにずかずか聞いてくるのは、失礼だから)