[16]娘の子嫁の子|今まで積み重ねてきた努力が報われますように。娘を信じて受験会場へ送り出す母親

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前回のお話

娘の奈々美さんと嫁の彩香さんの子育てを何かと比較する義母。彩香さんが育休明けに結菜ちゃんを保育園に預けると、専業主婦の奈々美さんと比較して「お母さんがそばにいないのは可哀想」と言ってきたり、自発的に勉強を頑張る結菜ちゃんの姿を見れば「ママに褒められたくて頑張ってるのね」と嫌味ばかり。言われ続けるうちに「娘に勉強や習い事を無理にさせているのでは」と不安になった彩香さんでしたが、夫の拓也さんから励まされ、少し気持ちが軽くなったのでした。それから彩香さんは義母の言葉を気にしないようにしますが、義母は彩香さんが帰省するたび「子どもは遊ぶのが仕事、勉強は本人がやる気になってからでいい」と嫌味を言い続けます。気にするだけ無駄だと、彩香さんは聞き流すスキルを身につけていったのでした。それから時が経ち、結菜ちゃんは中学受験の勉強に本腰を入れるようになります。しかし、やっぱり義母は結菜ちゃんが勉強するのには反対なようで「勉強がイヤならイヤって言って」と決めつけたことを言います。彩香さんは悩む結菜ちゃんに「誰かの言葉に左右されないで頑張ろう」と声をかけ、受験勉強だけに目を向けるように伝えたのでした。

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娘の努力が報われますように

受験勉強が本格化すると、思うように結果が出ないことへのプレッシャーから、結菜は次第に追い詰められていきました。問題が解けず、悔しさのあまり泣き出してしまうことも。そんな結菜の姿を見るたびに、「私が結菜を追い詰めてしまっているんじゃないか」という不安が頭をよぎります。

「今までいっぱい頑張ってきて、でも上手くいかないって泣いている姿を見ると・・・」私がそう話し始めると、夫が「結菜が頑張るって話してるんだから、嫌ならあんな顔しないよ。見守ろう、大丈夫だから」と言ってくれました。

そうだ。周りに何を言われようと、結菜のやりたいことを応援すると決めたんだ。私は何を迷っていたんだろう。そう思うと、心がすっと軽くなりました。それから受験当日まで、私は結菜のことを精一杯支えました。

そして中学受験当日。「頑張ってくる!」そう言う結菜を「落ち着いてね!」と送り出しました。本人は平気そうに振る舞っているけれど、きっと内心はものすごく緊張しているはず。今日は、結菜の第1志望校の受験日です。どうか、これまで積み重ねてきた力をすべて出し切れますように。

待つこと数時間。試験を終え、やり切った表情の結菜に声をかけると、「できたと思う!」と笑顔で答えてくれました。私は「そっか!頑張ったね、まだあと2つ頑張ろう」と声をかけると、結菜は力強く「うん!」と答えました。

その後、残り2校の受験も終わり、いよいよ第1志望の合格発表の日を迎えました。夫と結菜はパソコンの前に座り、私は2人の向かいに座って結果を見守ることに。どうか合格していますように。結菜が積み重ねてきた努力が、報われますように。

親にできることは、目標に向かって頑張る結菜ちゃんを信じて応援することだけ。結菜ちゃんが納得できる結果になることを願うばかりです。これまで積み重ねてきた努力が、どうか報われますように。

※本コンテンツ内の画像の一部は、生成AI(google flow)を利用して作成しています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:YUKA

最新のコメント
  • もん より

    これでもまだ義母は「ムリヤリ(私立中学に)入れられたのね~、かわいそうに。そんなにお母さんが怖いのかしら」とか言うのだろうか?
    義母とはもう縁を切った方がいいよ。これから先まだ大学受験もあるし、これ以上義母の固定観念を押し付けられたら迷惑だもの。

  • メロンパン より

    あれだけ頑張ってきたんだもん、努力が報われていますように!合格したら義母がなにかとおべんちゃら言ってけるかもしれないけど無視してください

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