[15]娘の子嫁の子|誰かに否定されても関係ない。母親として娘の目標を最後まで応援すると決めた

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前回のお話

娘の奈々美さんと嫁の彩香さんの子育てを何かと比較する義母。彩香さんが育休明けに結菜ちゃんを保育園に預けると、専業主婦の奈々美さんと比較して「お母さんがそばにいないのは可哀想」と言ってきたり、自発的に勉強を頑張る結菜ちゃんの姿を見れば「ママに褒められたくて頑張ってるのね」と嫌味ばかり。言われ続けるうちに「娘に勉強や習い事を無理にさせているのでは」と不安になった彩香さんでしたが、夫の拓也さんから励まされ、少し気持ちが軽くなったのでした。それから彩香さんは義母の言葉を気にしないようにしますが、義母は彩香さんが帰省するたび「子どもは遊ぶのが仕事、勉強は本人がやる気になってからでいい」と嫌味を言い続けます。気にするだけ無駄だと、彩香さんは聞き流すスキルを身につけていったのでした。それから時が経ち、結菜ちゃんは中学受験の勉強に本腰を入れるようになりました。そんなある日、義母がアポ無しで訪問して来たかと思えば、勉強していると聞いて、またもや彩香さんを責めます。すると結菜ちゃんが2階から降りてきて、「無理やりなんかされてない」と義母の言葉を否定するのでした。

1話目から読む

誰かの言葉に左右されない!

結菜本人が「私、お母さんに無理やりなんかされてないよ!」と伝えるも、義母は子どもはみんな勉強が嫌いだと思い込んでいるのか「いいのよ?勉強がイヤならイヤって言って」と言うばかり。自分の価値観だけで決めつけて話をしないでほしいと思ってしまいました。

その後、義母はブツブツと文句を言いながら帰っていきました。結菜は、義母がどうしてあんなことを言うのか理解できないようで「ママ、おばあちゃんはどうしてあんなこと言うの?私、勉強好きなのに・・・」と、不思議そうに聞いてきました。

私は「でもね、人によって考え方は違うんだよ」と伝えます。結菜にはまだ少し難しいかもしれないけれど、義母と私たちでは考え方が違うから、ぶつかってしまうこともある・・・そう話すと、結菜は「でも、頑張ってるのに嫌なこと言われたら悲しいよ」と言いました。

私は悲しそうな表情を浮かべる結菜に微笑みながら「結菜は目標があるから、誰かの言葉に左右されないで頑張ろう!今もすごい頑張ってるの、ママ知ってるから」と伝えました。すると結菜は私の手をギュッと握り「うん!」と力強く答えました。

受験勉強が本格化すると、結菜は何度も涙を流しました。何度挑戦しても問題が解けなかったり、模試の結果が思うように伸びなかったり・・・。悔しさで泣き出す結菜の姿を見るたび、私まで胸が苦しくなりました。「辛いなら辞めてもいいからね」そう声をかけると、結菜は涙をぬぐって「ううん、頑張る」と力強く答えました。

頑張る結菜を応援したいと思う一方で、私が結菜を追い詰めてしまっているんじゃないかという不安もまた芽生えてきました。結菜本人は頑張りたいと言っているものの、寝ても覚めても勉強漬けの日々。もしかしたら義母の言う通り、私に褒められたくて無理に勉強をしているのではないか・・・そんな思いが頭をよぎります。

結菜ちゃん自身が頑張りたいと言っていても、思うように結果が出ずつらそうな表情を見ると、自分が追い詰めてしまっているのでないかと考えてしまいますよね。不安になってしまう気持ち、わかります。

※本コンテンツ内の画像の一部は、生成AI(google flow)を利用して作成しています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:YUKA

最新のコメント
  • ななしこ より

    この義母に育てられた夫も、「勉強しなくていい」で育ったのかな?

  • MKⅡ より

    化石は出禁でいい。後、二度と会わない・行かないを徹底する。(化石に)

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