[11]義母は自称インフルエンサー|息子の結婚に私情を持ち込むな。義母の身勝手すぎる言い分に物申す

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前回のお話

自称インフルエンサーの義母を持つ久美さんは、義実家に帰省するたび、SNSに投稿する写真係を任されます。納得いくまで何枚も写真を撮らされるのはもちろん、こちらが言い返さないのをいいことに嫌味を浴びせてくる義母に、久美さんはイライラが止まりません。しかし、義両親には土地や家の頭金を援助してもらっているので、強く言い返せず笑顔で耐えるしかありませんでした。そんなある日のこと。義弟の信也さんが婚約したという話を聞き、結婚挨拶に同席することになった久美さんと雅紀さん。お祝いムード一色かと思いきや、義母だけは自分より綺麗な梨々香さんが気に入らないのか意地悪な態度をとっていました。その後、話の流れで梨々香さんがインフルエンサーだと分かると嬉しそうな表情をする義母でしたが、フォロワー数が圧倒的に多い彼女にひとたび自分のアカウントを分析されると、ショックだったのか固まってしまいました。義母が言葉を発せなくなったので、結婚挨拶は一旦お開きに。後日、信也さんたちが日を改めて挨拶に行ったところ、義母は結婚を断固拒否。それどころか、梨々香さんの仕事を貶すようなことを言い放ったのでした。

1話目から読む

オワコン扱いされて悔しい気持ちをこっちにぶつけるな

前回の挨拶でインフルエンサーの梨々香ちゃんにアカウントがバズらないとはっきり言われたことをまだ根に持っているのか、義母は2人の結婚に猛反対してきました。それだけでなく「見てくれを売る仕事なんて続くかも分からないし、信也の稼ぎに頼るに決まってる!」と梨々香ちゃんのことまで否定したのです。

「今の言葉さぁ、めちゃくちゃブーメランだけど大丈夫?」信也くんにそう言われた義母は「ブーメランって・・・?」とキョトンとした顔で言いました。信也くんはため息をつきながら「だから、見てくれを売るような仕事とか、夫の稼ぎに頼るとか、全部今の母さんのことじゃん」と分かりやすく言い直します。

信也くんの言葉に「え・・・」と固まる義母。しかし信也くんは一歩も引かず「オワコン扱いされて悔しいのは分かるけど、言ってることめちゃくちゃだわ、俺らの結婚に私情持ち込むなよ」とはっきり言いました。

まさか、そんなやり取りがあったなんて・・・。梨々香ちゃん、今まで積み重ねてきたことを義母に否定されて、ショックだったろうな。でも、信也くんが義母に臆することなくはっきりと言い返してくれたことは大きな救いだったはず。あの義母を相手によく言ってくれたと、感心しました。

信也くんは「あれだけ言われたら言い返したくもなるよ。正直インフルエンサーぶる母さんキツかったし、いい機会かなって」と苦笑い。どうやら、義母のインフルエンサー気取りにモヤモヤしていたのは私だけではなかったようです。

「むしろ今まで何も言わなかった父さんと兄ちゃんがすごいわ」信也くんのその一言に、夫は「うっ」と痛いところを突かれたような表情に。私は夫をじろりと見て「かばうどころか、私がこき使われても我慢してって言ってたもんね」と指摘しました。それを聞いた信也くんは呆れ顔。夫は気まずそうに「ごめんなさい」と頭を下げたのでした。

臆することなく義母に真正面から意見をぶつけた信也さん。自分のプライドを傷つけられた腹いせで、息子の結婚にまで反対するなんて身勝手です。そんな私情を持ち込まれたら、当事者の2人が納得できるはずありませんよね。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:きちやん

最新のコメント
  • MKⅡ より

    これを機会に義母が、インフルエンサーを常識の範囲内でやってくれたらいいけど。

  • ていく より

    インフルエンサーなんて、視聴者の見たいものをSNSに挙げるのが仕事だから、実際自分的にはキツいものも上げなきゃいけないんだろうね。
    義母みたいに「自分礼賛」「自分マンセー」なSNSなんて、誰も見たくはないよね。

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