[52]夫のお金は義母管理|母親まで巻き込む嫁の浪費癖を指摘し私の方がしっかり貯められると頑なに譲らない義母

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前回のお話

新婚夫婦のアヤカさんとコウタさんの家計は、毎月決まった金額を生活費として出し合い、残りは各自で管理するスタイル。しかし驚くことにコウタさんはお金の管理を義母に任せっきり。アヤカさんが実家に帰ってしまったことでやっと事の重大さを自覚し危機感を覚え始めます。そんな時、実家に帰省中のアヤカさんから、購入予定のベビー用品の一覧が。義母に購入したい旨を伝えるも、値段重視の義母はアヤカさんが提示した商品よりも安いものを買うべきという姿勢を崩さず、どうしても買いたいなら折半の半値しか出さないと言います。一度はそれで納得したコウタさんでしたが、アヤカさんに「足りない分はお小遣いから出して」と言われ、電話で再度義母を説得。するとアヤカさんのお母さんが電話をかわり、言葉巧みに義母を誘導して足りない分を支払うという義母の言質を取りました。しかし、コウタさんはこの期に及んでもなお、自分でお金の管理をすることに消極的。呆れたアヤカさんが「このままでいくつもりなら、もう一緒に暮らしていくことはできない」と離婚をほのめかせると、コウタさんから義実家に一緒に行こうと提案が。貯金額を知りたいとコウタさんが義母に詰め寄るも、「そんなに私が管理するのがイヤなの?」と抵抗する義母。その後、観念した義母は2冊の通帳を取り出してコウタさんの目の前に。アヤカさんと2人で通帳を開くと、なんと残高は700万円!!仕送りや音年玉まで貯めていたと聞き、コウタさんは「母さん」と思わず目を潤ませました。

1話目から読む

「なにがそんなに嫌なの?」息子にはわからない義母の気持ち

「分かったわ」そう言って2冊の通帳を取り出しコウタさんの目の前に置いた義母。アヤカさんと2人で通帳を開くと、なんと残高は700万円!!仕送りやお年玉まで貯めていたと聞き、コウタさんは「母さん」と思わず目を潤ませました。

すると、「これで分かったでしょ?私がしっかりと管理していますから!これからも私がする形でいいわよね?ね?アヤカさん」そう言って義母に詰め寄られ、何の言葉も出てきませんでした。

すると、「でもやっぱり、僕が管理する。母さんがこんなにしっかり貯金をしてくれていた事には感謝してるけど・・。新しい命が生まれるのに父親として頼りないままだと思う。これからはアヤカと協力してやってくよ」コウタが義母に感謝しながらそう言うと、

「私のほうがしっかりと貯められます。アヤカさんの浪費癖は治らないと思うわ。向こうのお母さんまで使って」と呆れた口調で言う義母。

すると、「違う!アヤカは浪費してないよ。使うところと使わないところをしっかりしてくれてるからこそ今の生活ができてるんだ」と力強い言葉で言い切るコウタ。

それを聞いた義母は「イヤ!」と反発。「なにがそんなに嫌なの?」コウタが義母にそう言うと、「だって・・!」と言った後、言葉に詰まる義母。その時義母の心の中では「じゃないとコウタが・・」と考えていました。

「あー」「ママ!」「お母さん」「母さん」とコウタの成長ぶりを振り返る義母は、

「とにかくイヤなの」と心の中の気持ちは言わないままの義母。

「・・・」黙っている義母をじっと見ていた私は、義母の目が潤んでいるのを見逃しませんでした。

コウタさんが何もせず、ただただお給料を預けていただけなのに、しっかり管理し貯金してくれた義母。コウタさん夫婦に渡す不安より、繋がりを失う寂しさの方が大きいように感じますよね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • ごんた より

    子離れできない毒親やん

  • シャマダン より

    彼女の中では、「あの時の可愛いムスコ♥」で、「私がやってあげなくちゃ何もできないの」となってる…。多分、「世間からムスコを守ってるの!」じゃない?

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