[2]イケメン夫の裏の顔|将来に備えたい。夫に説得され、迷いながらも通帳とキャッシュカードを預けた妻

アイコンイメージ
前回のお話

イケメンで優しく気遣いのできる拓也さんと結婚した唯さんは、1年後、拓也さんから家計管理を強化したいとの理由で夫婦共通財布の提案をされました。別財布でも貯金ができていて問題なく過ごしていた唯さんは不思議に思いました。

正直言うと、別財布の方が楽なんだよなぁ・・・

付き合って2年の記念日に、拓也と夫婦になった私。優しくて気遣いのできる彼と結婚できて、幸せな気持ちでいっぱいでした。そんな結婚生活にも慣れてきた1年後のある日、拓也から突然「夫婦で共通の財布にしない?」と提案されました。

家計管理に力を入れたいのは分かるけど、私たちは共働きで生活費は毎月使った分を折半。お互い無理なく貯金もできていて、正直今のままでも不自由はありませんでした。それでも拓也は、子どもやマイホームのためにもっとお金を貯めたいと言います。たしかに今は問題なくても、将来のことを考えると、もう少し貯金した方がいいのかも。

でも本音を言うと、財布は別のほうが気楽。毎月の生活費さえ払えば、残りは自分の好きに使えるし、お小遣いのことも気にせずに済みます。それでも、これから先のライフイベントを思い浮かべると、拓也の言うように夫婦で財布をまとめたほうがいいのかもしれない。私は大きく頷くと「・・・わかった!共通財布にしよう!」と答えました。

すると拓也は「それじゃ、今までの貯金も合算したいから、通帳とキャッシュカードもらえるかな?」と手を差し出してきました。一瞬不安がよぎったものの、私は拓也に言われるがまま、通帳とキャッシュカードを手渡します。

今後は、私の収入はすべて貯金に回し、生活費とお小遣いは拓也の収入から出すという形になりました。自分の稼ぎを丸ごと預けてしまうことに少し不安はありましたが、優しくて誠実な拓也のことだから、きっとちゃんと管理してくれるはず。

それから私は、毎月拓也から決められた金額を受け取って生活費をやりくりするようになりました。今まで、どこか曖昧だった生活費に予算ができて「この金額内で収めなければ」と背筋が伸びる思いに。節制するのはいいことだけど、なんだか不安な気持ちが消えませんでした。

迷いながらも、共通財布に同意した唯さん。でも拓也さんの言う通り、今後のライフイベントを考えると、計画的に貯金しておいた方が何かと安心ですよね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:みつけまま

最新のコメント
  • ようこ より

    共有って、全額渡して生活費をもらうって共有じゃなくて搾取やん
    しかも今までの貯金も全部って!!
    2人で新しく口座を開いてお互い決まった金額を貯蓄していって、ネットでお互いに管理できるようにしたらいいんじゃないの?

  • なな氏 より

    共有しようじゃなくてすべて預けるのね。
    しかも相手の貯金や収支の状況も把握していない状態で完全に任せるとか気にならないの?

この記事をSHAREする