[8]【感覚過敏】パンツがはけない娘|頑張り屋さんの2人が作ったたくさんの思い出。ママ友の言葉に涙

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前回のお話

3歳のことねちゃんのママまちさんは、突然パンツを嫌がって癇癪を起こすことねちゃんのことで悩んでいました。機嫌が良くても着替える時になると暴れ回り登園するのも必死。でもお迎えの頃には何事もなかったように笑顔のことねちゃんを見てお手上げ状態。何とかしたいと片っ端からパンツを購入しては緩くしたりゴムを切ったりと試行錯誤したものの全て全滅。まちさんが限界を感じた頃、ネットで「感覚過敏」という言葉を知り療育センターに相談することに。その後病院で診察を受け、「母子分離不安」と診断されましたがピンと来ずママ友に相談したところ、ボクサーパンツを勧められお店を教えてもらって購入。恐る恐る履いたことねちゃんの「いや・・じゃない」の一言にやっと光が差し込んだと安堵の涙が。同じ頃、洋服や靴下も感覚過敏で試行錯誤してきたことをママ友に話すと、「何にも無駄じゃない!」と言ってくれました。

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頑張ってきたことに無駄なことなんてない!

ママ友がボクサーパンツを教えてくれたおかげでパンツは何とかクリアした娘。その頃、洋服や靴下も同じように嫌がることがあり、試行錯誤していた私。ある日ママ友に、「パンツも靴下も服もいろんなものを大量に買って着なかった。」そんな話をしたら「私は履かなかった何十枚のパンツも靴下も服も病院も全部無駄じゃないと思う。」

娘のために頑張ったこと何一つ無駄じゃなかった。娘はママのことが好きなのも見てたらわかるよと。その言葉に涙が溢れました。

頑張り屋さんな二人が作ったいっぱいの思い出だと思えば大変だったことも懐かしく思えるかなって。

確かに、あの時は私はすごく頑張っていた。そう思うと同時に娘もすごく頑張っていたんだと改めて思ったのです。娘自身は上手く言葉にできなかったけど、すごく頑張っていました。私がその頑張りをもっとわかってあげられていたら。そんな後悔は冷静になった今は思います。

そのあとは、「いや、でもやっぱりちょっと勿体ないか?」と言われて二人で笑いました。正直、それはそれはすごい量のパンツと靴下や服を買いましたから。試着ができなかったので、大丈夫そうな服を何枚も買って。あの頃はまだフリマサイトも充実していなかったので知り合いに貰ってもらっていたことを思い出します。

何年経った今も思い出す。あの頃のできごと。今は、大変だったと話せる今。確かに思い出になったなと。

ようやく光が見えてきましたが、解決にはまだまだでした。年が上がるにつれてでてくる問題がまだありました。

「何も無駄じゃないと思う」と言ってくれたママ友さんのおかげで気持ちがスッと楽になったまちさん。ことねちゃんと2人で頑張ってきたこと、パンツの数だけ素敵な思い出が増えましたね!

※このお話は、ある親子の体験談であり、感覚過敏(触覚過敏)に対する対処法など医学的根拠に基づくものではありません。あくまでも一個人の体験談としてご覧いただけると幸いです。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ

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