娘の感覚過敏はパンツ以外にも

ママ友にボクサーパンツのことを教えてもらい購入した私は、恐る恐る娘を見守りました。すると「いや・・じゃない」の一言が!やっと光が差し込んだと、思わず安堵の涙がこぼれました。
パンツが履けなかった時期は同じく靴下にもかなり悩まされました。全部イヤ。もちろん、好きな柄と履けるは別物。パンツ同様、靴下もどんどん増えていきます。

夏の間は保育園は、はだし保育のため問題はなかったのですが、はだし保育以外の時期はパンツ同様苦労の連続。冬でもはだしにした結果、しもやけになり、痒がりまた違う問題もでていました。

縫い目がないもの、内側に裏糸がないもの、靴を履いた時に縫い目が足にあたらないもの、靴下もなかなか合うものが見つけられませんでした。どうすることもできなくて「裏返しに履いたら?」と聞いたら「笑われちゃうから嫌だ」と。まぁ、ごもっともな意見。娘との会話もしっかりと成り立つようになりました。

それでも6歳になるころには保育園の体操服の長ズボンは履けるようになりました。洋服はワンピースと足首まであるレギンス(レギンスも履けるものと履けないものがありました)。

小学生になって私服になったものの、半そでが着られなくて、夏でも長袖のTシャツか長袖のワンピース(ワンピースの時はレギンスを履いていました)でした。

熱中症は怖いから水分をしっかり摂るようには伝えてるけど、ちゃんと飲んでいるかわからないし、顔を真っ赤にして帰ってくることもあり、すごく心配な時もありました。

なかなか同じ悩みを持つ方には出会えなかったけど、ママ友に、しんどかった話をたくさん聞いてもらいました。
下着はボクサーパンツを教えてもらったことで解決したけれど、同じように靴下にも感覚過敏のあったことねちゃん。何が正解なのかと購入しては試す日々は先も見えず、まちさんはきっと、気が遠くなるような気持ちだったことでしょう。
※このお話は、ある親子の体験談であり、感覚過敏(触覚過敏)に対する対処法など医学的根拠に基づくものではありません。あくまでも一個人の体験談としてご覧いただけると幸いです。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ
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