[6]【感覚過敏】パンツがはけない娘|嫌じゃない。ママ友が教えてくれたボクサーパンツのおかげで差し込む光

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前回のお話

3歳のことねちゃんのママまちさんには悩みがありました。保育園に通うことねちゃんが、突然パンツを嫌がって癇癪を起こすようになったのです。何が原因なのかわからないけれど、機嫌が良い日でも着替える時になると暴れ回り登園するのも必死。でもお迎えの頃には何事もなかったようなことねちゃんを見てまちさんはお手上げ状態。このままではダメだと思い立ち、娘と自分自身のためにできることを探そうと決心。そこからは片っ端からパンツを購入しては試す日々。緩くしたりゴムを切ったりと試行錯誤するも全て全滅。癇癪を起こしてばかりのことねちゃんを見てまちさんは限界を感じるように。そんな時ネットで「感覚過敏」という言葉を知り
療育センターに相談。事務的なのか冷たい対応に心が折れたまちさんは、病院で診察を受け「母子分離不安」と診断されましたがピンと来ず、モヤモヤは募るばかりでした。

1話目から読む

あの時のことはずっと忘れない

何をやっても上手くいかず限界を感じていた時に、ネットで「感覚過敏」という言葉を知り、療育センターに相談してみることに。事務的だからか冷たい対応に心が折れた私は、その後、病院で診察を受け「母子分離不安」と診断されました。でもなんだかピンと来ず、モヤモヤは募るも、まずは怒らないようにしようと努力しました。

その後、先生との面談も7か月以上続いていましたが、特に変わらない毎日を過ごしていました。着替えることで癇癪が続くものの子ども自身が慣れると日常は問題なく過ごせていました。ある日、公園でママ友に相談したところ、男の子用だけどボクサーパンツは締め付けがないよ。と教えてくれました。

今は色々なお店で見かけるようになりましたが、その当時は買っていたお店には売っていませんでした。お店も教えてもらい買いに行きました。そのお店には女の子用のボクサーパンツも販売されていました。

そして、その時がやってきました。「どうかな?大丈夫かな?」

「嫌じゃない・・・履ける。」あの日のことは今でも忘れることができません。癇癪を起すことなく言ってくれたその言葉に私は驚きました。

嫌じゃないのね?履けたね。良かったね。そういって娘を抱きしめました。本当に良かった。私は嬉しさと安堵で涙が止まりませんでした。

模索するようになって1年以上経ち、娘は卒園間近になっていました。もしかしたら娘が成長し、嫌なことを言語化できるようになったからかもしれません。でもパンツが履けるようになったことで毎日が劇的に変わっていきました。

通院が半年以上続き先が見えずに不安な時、ママ友が教えてくれたボクサーパンツ。その出会いがことねちゃんとまちさんの生活を根本から変えてくれるきっかけになり、私まで嬉しい気持ちでいっぱいです!

※このお話は、ある親子の体験談であり、感覚過敏(触覚過敏)に対する対処法など医学的根拠に基づくものではありません。あくまでも一個人の体験談としてご覧いただけると幸いです。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ

最新のコメント
  • ななしこ より

    なるほど。今の下着ってゴムなどで締め付けが当たり前になっているから。

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