[23]夫のお金は義母管理|お金の管理を巡る攻防戦。引き下がらない息子を前に、嫁と直接話すことを決意した義母

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前回のお話

新婚夫婦のアヤカさんとコウタさんの家計は、毎月決まった金額を生活費として出し合い、残りは各自で管理するスタイル。コウタさんは自分たちの生活費とは別に実家へもきちんとお金を入れており、アヤカさんはそんなコウタさんを尊敬していました。しかし、お金の管理ができているように見えたコウタさんでしたが、ある旅行をきっかけに、支出管理を全て義母に任せていたことが判明します。貯金がいくらあるかも把握せず、まるで幼い子どものようにお小遣いをもらってやりくりしているコウタさんを見て、アヤカさんは危機感を覚えました。一方の義母は、アヤカさんを金遣いの荒い妻と決めつけて、コウタさんのお金を好きに使わせまいと頑なにお金の管理役から退きません。次の旅行でも、アヤカさんの好きにはさせないと意気込んでいたところ、コウタさんから「自分でお金を管理したい、通帳を見せてほしい」とまさかのお願いをされ、驚いてしまうのでした。

1話目から読む

嫁のせいで息子を言いくるめられない!

アヤカさんに何か吹き込まれたのか、今まで何も言ってこなかったコウタが「自分でお金を管理したい」と言い出しました。「全然苦じゃないからこのままでも大丈夫よ?」と伝えましたが、コウタは「アヤカと相談する」の一点張り。コウタがすぐ首を縦に振らないなんて・・・それほどまでにアヤカさんにうまく丸め込まれたのね。

きっと、お金の管理をコウタ本人に任せるふりをして、実際はそのお金を自分のものにするに違いない。そっちがその気なら私にだって考えがあるわ。「私からも説明したいし、コウタ分の旅行代金を渡すときにアヤカさんも一緒に連れてきて」そう伝えると、コウタは「母さんから説明聞いた方がいいね、アヤカに伝えておくよ」と素直に応じてくれました。

私は笑顔で「うん、よろしくね」と答えます。けれど心の中では、メラメラと怒りが燃えたぎっていました。アヤカさん、私を敵に回したことを後悔させてあげるわ。

まったく、アヤカさんに一体どんなことを吹き込まれたのでしょうか。今度アヤカさんが来た時に「今後も私がお金の管理をしたほうがいい」ってことをしっかり伝えないと。あの子の思い通りになんてさせてたまるものですか!

その後、自宅に戻ったコウタは、さっそくアヤカさんに私と話した内容を伝えました。「・・・という訳で、今度実家で話し合いになったからよろしくねー」のほほんとした調子で、まるで他人事のように言います。

するとアヤカさんは「えっ!どうしてそんな話になるのよ!?」と、ひどく驚いていました。コウタだけなら思い通りにできるかもしれませんが、私はそう簡単にはいきません。

義母は、いまだにアヤカさんのことを勘違いしているようです。アヤカさんはコウタさんのお金を自由に使いたくて管理役を代わろうとしているわけではありません。社会人になった以上、自分のお金を自分で管理するのは当たり前のことです。その考えが、どうして義母には理解できないのでしょうか。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • バニラ より

    結婚した時点で義母の管理は不必要 生活費は夫婦で管理 義母には仕送り分だけ渡せばいい ポイントがどれだけあるのか知らないけど がめついのは義母の方 嫁負けないで

  • めだか より

    何も考えないで過ごしてきたんだなぁ。
    伝書鳩過ぎるでしょ。

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