義両親の援助を受け夫の散財に拍車

春樹がゴルフ旅行から帰って来るのを待ちながらつき合っていた頃のことを思い出し、「あの頃は楽しかったなぁ」と呟くも、帰宅した春樹に話しかける度にペラペラと言い訳がましく無駄にしゃべる姿にうんざり。義両親がケイタの教育費について協力してくれると伝えた後、私たちも学資保険について考えようと話し始めた途端、「わかんないから凛に任せる」と一言。予想通りの言葉を聞き「春樹ならこう言うと思った」とにんまりしました。
我が家は毎月15万円を生活費として共同口座に入れている。そこからケイタのための積み立てタイプの学資保険に入る計画、そうすれば、毎月の共同口座にはほぼお金が残らない計算に。

それ以外のお金は個人管理で、もちろん私の方は運用なども含めてしっかり貯めてるけど・・春樹は、浮気相手とのデートや趣味にかなり使ってしまっているようだ・・ケイタの学費の心配がなくなって、今後ますますその傾向は強まるだろうなと考えていました。

そんなある日のこと。
「浩くんだ」スマホに浩くんからメッセージが届きました。
「浩明:奈々子から話は聞いた。お前、本気か?一度会って話そう」
「凛:OK!離婚の先輩としていろいろ教えて」
「浩明:離婚の先輩って・・」
「凛:大先輩でしょ(笑)」
心配してくれる浩くんに会って話を聞いてもらうことにしたのでした。

浩くんは奈々子の2つ上の兄で、私にとっては幼馴染、奈々子に振り回されがちな優しい人で、私にとっても兄のような存在なのです。

実は数年前、浩くんは奥さんの浮気が原因で離婚、子どもは元奥さんに引き取られているのです。浩くんと約束した後、「仕事は行政書士だし、近いうちに一度相談に乗ってもらおうと思ってたんだよね~」そう思っていた矢先の浩くんからのお誘いに感謝してありがたく受け入れることにしました。
春樹さんが面倒くさがりな性格を見越し、緻密な計画をきっちり進める凛さん。そんなことも知らずに全て凛さんに任せっきりの春樹さんは、凛さんが行政書士である浩さんに相談し、計画をさらに磨き上げていこうとしていることなど気づきもしないのでしょうね。
※税金・贈与に関する内容は一般的な参考情報です。実際の取扱いは状況により異なるため、詳細は税理士等の専門家へご相談ください。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:YUKA
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浩くん、元奥さんの浮気が原因で離婚したのに親権は元奥さんに取られたのか。
個人管理の分も財産分与の対象だよ?
ちゃんと先輩に教えてもらいなね