ズケズケと首を突っ込んでくる義母

驚くことにキョウスケは、私の家事ができていない場面を写真におさめては、義母に告げ口していたのです。私の知らないところで家事の出来を評価されていたなんて許せません。怒りのあまり「もうご飯もお弁当も作らない」と告げると、キョウスケはニヤつきながら「知ってるか?そーゆーの職務放棄って言うんだぜ?」と、とことん私を馬鹿にしてきました。
翌朝。昨日のキョウスケの態度にどうしても腹が立った私は、宣言通りお弁当を作りませんでした。それを見たキョウスケは信じられないといった顔で「嘘だろ!?本当に弁当作ってないし!」と言い、慣れた手つきでスマホを取り出すと「はい職務怠惰~!弁当作ってもらえなかった~っと」と、いつものように証拠写真を撮りました。

そして、撮った写真は迷うことなく義母へ送信。「今お義母さんに送ったわね!?」と詰め寄る私を横目に、キョウスケは悪びれる様子なく「職務怠惰の証拠を残しとかないとだから」とだけ言い残し、逃げるように仕事へ向かっていきました。これがいい歳した大人のすること!?本当にむかつきます。

その後、掃除に洗濯、食事の準備と慌ただしく動き回っていると、私のスマホが鳴っていることに気づいたヒナが、「ママ~おでんわだよ!」と教えてくれました。「あらほんと、ヒナありがとね」そう言ってスマホを受け取った私は、画面を見て思わず固まってしまいました。

なんと、着信の相手は義母でした。嫌な予感を抱えたまま渋々電話に出ると、義母は開口一番「あっ、カホさん?さっきキョウスケから連絡があったんだけどね~?」と切り出してきます。私は恐る恐る「・・・もしかしてお弁当の件ですか?」と問いかけます。

すると義母は、やけに甲高い声で「もちろんね?カホさんが育児大変だとは分かってるのよぉ?でもキョウスケのことも少しくらいは大切にしてもらわないと・・・私に連絡をよこすくらいだから、かなりストレスが溜まってるんじゃないのかしら~?」と言ってきました。
キョウスケさんが義母にお弁当の件を告げ口したせいで、ついにカホさんのもとに義母から直々にクレームがきてしまいました。大体、全部自分が悪いのに、カホさんがお弁当を作らなかっただけで母親に告げ口するなんて、キョウスケさんの中身は小さな子供なのでしょうか。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:みつけまま
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ここまで性格の悪い人間を育てられるなんてある意味すごいね、お義母さん。
のしつけて返しなよ。
学校などで、この手のSNSでいじめと認定される行為は「事実だし」「いじめるつもりはなかった」がはじまりなんだろうな、と考えてしまうような内容。大人なんだけど、夫婦なんだけど、未だに母にチクり、母がかばう息子は子供。
夫も簡単でもいいから自分で用意して持っていけばいいのに。私は簡単な家事もできないのに偉そうな男はうましかに見えるんだよ。