[7]最上級の離婚|幼馴染の親友が最強の協力者に。息子だけでなく私のことまで気遣う思いやりに感謝

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前回のお話

凛さんは、夫の春樹さんと3歳の息子ケイタくんと暮らすお母さん。子育てしながら技術営業として働いている、いわゆる理系女子です。ある日いつものように洗濯する際、見覚えのない春樹さんの下着に気がつきます。さらに挙動不審な態度をとる春樹さんを見て浮気を疑い始めた凛さん。母親に相談し「金銭面で苦労すると思うから冷静に考えた方がいい」と言われ、熟考した結果、自分とケイタくんに絶対的に有利な条件を整えたうえで離婚する長期計画を立てたのでした。翌日の夜、早速春樹さんから浮気の自白を取ることに成功した凛さんは、翌日幼馴染の奈々子さんとカラオケでストレスを発散、事情を聞いた奈々子さんが「会社に密告すればダメージを与えられるんじゃない?」と提案するも、「春樹の給料が減って養育費に影響が出るかも」と先を見越した凛さんは即却下するのでした。

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計画の緻密さは小学生の頃から変わらない

翌日幼馴染の奈々子とカラオケでストレスを発散、「浮気だぁ!?」とぶちまける私の話を聞いた奈々子に、「春樹さんの会社に密告すればダメージを与えられるんじゃない?」と提案されるも、「春樹の給料が減って養育費に影響が出るかも」と最上級の離婚を見据えた私は即却下しました。

「凛は・・もともと理屈っぽくて極端な性格だからなぁ・・」奈々子にそう言われ、「感情だけで動くと後悔しそうだから・・完勝のためにも緻密に計画して進めるつもり」と伝えると、

「凛がそこまで言うなら・・よっぽど考えてるんだろうし何も言わない。昔から計画立案も遂行も代替案の用意とかもばっちりだったもんね」奈々子にそう言われて、「ありがと」とちょっぴり照れる私。

そう、小学生の頃の私は・・
「奈々子、明日のお出かけ晴れだったらA案、雨だったらB案にしようね」と資料を用意して奈々子に提案。「まかせるけど・・?」と内心動揺していたらしい奈々子は、「昔から凛は変わんないよなぁ・・」と呟いてクスッと笑っていました。

その後、「わかった。応援する。ケイちゃんがかわいくて大事なのはわかるけどさ、凛には自分のことも大事にしてほしいし、幸せでいてほしいよ」奈々子にそう言われて「奈々子・・」と呟きながら、自分のことを考えてくれる優しさに感激する私に、

「最上級の離婚に向けて、私も協力しようじゃない!」そう言って拳を差し出す奈々子に、「ありがとう、奈々子」お礼を言いながら私も拳を差し出して重ね合わせたのでした。

幼馴染で親友の奈々子さんは凛さんの性格も熟知していて、小さな頃からの凛さんとの思い出を振り返り決意の強さを悟ったのでしょうね。自身を理解して応援してくれる味方がいることはとっても心強いですよね。

※税金・贈与に関する内容は一般的な参考情報です。実際の取扱いは状況により異なるため、詳細は税理士等の専門家へご相談ください。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:YUKA

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