[7]ママ友付き合いやめました|怒られるから我慢して。車に乗せてくれるママ友を悪者にして息子を説得するママ

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前回のお話

保育園に通うカイトくんのお母さんであるいくこさんは、ある日4組の親子で大きな公園に行くことになり、ユウタくんとユウタくんママを車に乗せていくことになりました。公園に向かう道中、最初は大人しくジュニアシートに座っていたユウタくんですが、途中でシートベルトを外したいと言って泣き出してしまいました。すると、ユウタくんママはユウタくんのシートベルトを外し膝の上に座らせたのでいくこさんは気が気ではありません。危ないからジュニアシートに乗せてほしいと伝えてもユウタくんママは聞いてくれず、警察官に見つかって注意されても「すいませーん」と軽い反応。なんとか無事に公園に到着したものの、遊ぶ前からどっと疲れてしまったいくこさん。子ども達が遊び始めると、ユウタくんママが空くんママに「ユウタが帰りは空くんの車に乗りたいって言ってるんだけどいいかな」と声をかけ、帰りは空くんママがユウトくん親子を乗せていくことになりました。行きに大変な思いをしたいくこさんは、帰りは乗せなくていいんだ・・と内心ホッとしました。

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帰りの車でも同じことが起きていた

ユウタくんが嫌がるからとシートベルトを着けてくれないユウタくんママの対応にモヤモヤした私。帰りもまた同じことが繰り返されるのかと気が重かったのですが、ユウタくんが空くんの車に乗りたいと言ったそうで帰りは空くんママが乗せて行ってくれることになりました。申し訳ないですが、私は内心ホッとしてしまいました。

その後、夕方までめいっぱい公園遊びを楽しんだ私たちは、日も暮れてきたのでそろそろ帰ることにしました。「楽しかったね~」「また遊ぼ~」「じゃ、またね~」と公園の駐車場でみんな解散。

私は家に到着すると無意識に「ハァア~・・」と深いため息が出てしまいました。遊び疲れたのももちろんありますが、行きの車内のユウトくん親子の行動を思い返すとどっと疲れが押し寄せました。「帰りは空くんママに押し付けてしまった・・大丈夫かな」そう思っていると、スマホが「ピロンッ」と鳴りました。

空くんママからのメッセージでした。『今日は楽しかったね!ありがとう!ところでさ、あの後・・」と続くメッセージを読み進めながら「えぇ、なになに。何かあったの!?」と気が気でない私。

空くんママの話によると、ユウタくんは帰りの車内でも「これするのヤダ~」と案の定シートベルトを嫌がったそうで、「しないとダメだよ~。これは命を守るためのもの。ジュニアシートに乗らないと帰れないよ~!」と伝えたそう。

すると、「えー。空くんのところもそうなの~?」とユウタくんママが驚いたように言い、「当たり前じゃない。何かあった時に責任とれないよー」と空くんママが言うと「大げさだよ~」と悪びれず言ったそうですが、空くんママも「そんなことないよ」と譲らなかったそう。

ユウタくんママは、「イヤだ!シートベルトしたくないー」と泣きわめくユウタくんに、ため息まじりに「ユウタ~、空くんママに怒られたじゃない。我慢してよ~。帰れないよー」と面倒くさそうに言ったそう。

しかし、それでもシートベルトを嫌がるユウタくん。ユウタくんママは説得するのが面倒くさくなったのか「かわいそうだし今回だけ許してくれない?私後ろで抱っこしてるから~」と空くんママにお願いしました。しかし、空くんママは「申し訳ないけど、それだと乗せられない」と、キッパリ断ったそう。するとユウタくんママは「だったらもういいわよ!迎えに来てもらうから!」と怒ってしまったようです。

車に乗るときにシートベルトを着用するのはルールだからというのもありますが、第一に命を守るため。「怒られるから我慢して」という伝え方ではユウタくんにシートベルトの大切さは伝わりませんよね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ

最新のコメント
  • ひいらぎ より

    申し訳ないけど、こう云う人は一度危険な目に遭って欲しいと思ってしまう。
    タイトルからしてのそのうち誰からも相手にされなくなるんだろうけど。

  • みんみん より

    出発前にごねられて、乗せずにすんだのは、ラッキーじゃん。
    出発後にごねられても、さすがに途中では降ろせないからね。

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