[5]ママ友付き合いやめました|危機感のなさに唖然。ママ友がシートベルトをさせないのは子どもが可哀想だから

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前回のお話

いくこさんは保育園に通うカイトくんのお母さん。ママ友とも程よい距離感で付き合いながら、穏やかな日々を過ごしていました。ある日、いつも通り公園へ遊びに行くため、ユウタくんとそのお母さんを車に乗せることになります。最初はおとなしくジュニアシートに座っていたユウタくんでしたが、次第に我慢できなくなったのか、シートベルトを外したいと泣き出してしまいました。ユウタくんママが隣の席に移動すると一時は落ち着きましたが、やっぱりシートベルトを外したい様子。いくこさんがどうしたものかと悩んでいたその時、走行中にもかかわらずユウタくんママがシートベルトを外し、自分の膝の上に乗せ始めました。危ないからジュニアシートに乗せてほしいと頼みますが、嫌がるから無理の一点張り。仕方がないので車を停めて休憩しようとしたその時、警察官に呼び止められてしまいます。シートベルト無着用を注意されるユウタくんママですが、「すみませーん」と軽く謝るだけ。何が危ないのか全く分かっていない姿に、いくこさんは不安を感じたのでした。

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やっぱり普段からジュニアシートに乗せていなかった

まさかユウタくんだけでなく、お母さんまでシートベルト未着用だとは思いませんでした。しかも本人は深刻さをまったく感じていない様子で、「すみませーんっ」と軽く謝るだけ。シートベルトをしないことの危険性をまるで理解していないようです。まだ公園にも着いていないというのに、私はすでにぐったり疲れてしまいました。

その後、なんとか公園に到着。車を降りるなり、ユウタくんママは「本当にごめんねー、うちいつもジュニアシートに乗らなくって」と笑いながら言いました。その一言で、やっぱり普段から子どもをジュニアシートに乗せていなかったんだと納得します。

「ユウタも泣いて嫌がるし、かわいそうじゃん。だから自由にさせてることが多くって」笑いながらそう話すユウタくんママに、思わず苦笑いしてしまいました。

「そっか、でも私も運転が上手じゃないし、何かあるといけないから帰りはシートベルトをつけてほしいな」ハッキリ伝えましたが、ユウタくんママは「ん~わかった!帰りは乗せる!ごめんね~」と、またしても軽く返すだけ。・・・本当に分かっているのでしょうか。

公園に入ると、みんなはもうすでに到着していました。「遅かったねー大丈夫?何かあったの?」そう声をかけられた私は「あはは、ちょっと警察に注意されちゃって」と、さきほどの出来事を他のママ友に話しました。

運転には気を付けてはいますが、他人の子どもの命にまで責任を負うことはできません。もし万が一事故が起きて、「シートベルトをしていれば助かったのに」そんな後悔だけは絶対にしたくない。ただそれだけの思いでお願いしているのに、ユウタくんママには届いていないようでした。

「泣いて嫌がるから」という理由で、車に乗るときシートベルトをさせないユウタくんママ。けれど万が一事故が起きたとき、シートベルトをしていなかったせいで痛い思いをするのは、他でもないユウタくん自身です。そのことを分かってくれればいいのですが、実際に何か起きないと伝わらないのかもしれませんね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ

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