[6完]在宅ワークのオレ、妻の怒りを買う|在宅ワークにも慣れた頃、終了の知らせを受け落胆する夫とどこか楽しげな妻

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前回のお話

今までは出社していましたが、会社の方針で在宅勤務が決まった夫。通勤時間がなくなるのは魅力ですが、いつでも仕事ができてしまうのでつい遅くまで残業してしまい、生活リズムが徐々に崩れだします。しかし、ストレスを感じているのは夫だけではありませんでした。負担が増えるのは専業主婦である妻ゆきのさんも同じ。出社が必要なくなり夫が起きてくる時間が遅くなったため、ゆきのさんは自分たちと夫の分の2回ずつ朝食の準備と片づけをする羽目に。しかもお昼ご飯を作っても、夫は気まぐれで外食に行くのでせっかく用意した昼食が無駄に。他にも、さくらちゃんが夫の仕事の邪魔をしないよう常に見たり、仕事中は掃除機を控えたりするなど、気を使いながらの生活にモヤモヤが加速するのでした。今日の在宅ワーク中も、さくらちゃんのお気に入りの歌の絵本がうるさかったり、泣き出してしまったため、「静かにして!」と注意するとベランダへ避難しつつも不満げな顔に。しかし残業と告げた夫は息抜きと称してスマホゲームを楽しんでいたため、ゆきのさんの怒りがとうとう爆発しました。在宅ワーク中の自己中心的なふるまいを突きつけられ、反省した夫はそれ以降、できる範囲で家事の手伝いをするようになります。

1話目から読む

自分なりに在宅ワークに慣れた頃、まさかの終了連絡が

ゆきのが在宅ワークに集中できるよう気を使っていたのにも気づかず、あくまで自分のペースで仕事を行っているたとや、生活リズムの崩れなども指摘。「在宅ワークしてなかった頃の方がまだマシ!!」とまで言われ、さすがに反省したオレは、なるべくお昼を一緒に食べ、家事もできる限りやるようになりました。

在宅ワークにも慣れ、オレなりに上手く仕事と家のことが両立できるようになってきました。色々とありましたが、やっぱり在宅ワークサイコー♪と思っていましたある日・・・「え~っ!!」

まさかの在宅ワーク終了の連絡が。「今週で在宅ワーク終わり!?」びっくりするゆきのの前で「あ~あ、久しぶりの通勤かぁ・・・」とため息をつきます。

しかしオレの憂鬱と比べ、ゆきのは「え~それは残念ね~♪」とどこか楽しげな雰囲気です。「ちょ・・・なんか嬉しそうじゃない!?気のせい!?」と声をかけますが、ま、お仕事がんばって、と流されました。

そして通勤再開の日。「パパがんばえー」「いってらっしゃーい♪」とてもにこやかな家族の見送りに、「・・・行ってきます」少し複雑な気分で送り出されるオレでした。

ゆきのさんの怒りから深く反省し、在宅ワーク中に仕事と家事の両立はできるようになっていたようですが、在宅ワークが終了してしまったなら仕方ないですね。楽しそうに見送るゆきのさんとさくらちゃんのためにも、これからは会社でバリバリ頑張って欲しいですね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:左近寺しゅうり

最新のコメント
  • うどんこちゃん より

    娘ちゃん可愛かった
    いい味出してたよ!

  • MM より

    奥さん嬉しそうなのが笑える
    人一人日中増えるだけでご飯のお世話、使った食器洗いとか
    地味に家事量増えるからね…
    ましてや大分気を使っていたみたいだし。
    もう少し大きくなって、学校なり幼稚園なりで子供が日中いなければ
    また変わってくるが…

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