彼女の前で元カノと和気あいあいと話す彼と彼母

将来のことを考えているから母親に紹介したいと言われ、ドキドキしながらレイのお母さんに会いに行った私。場所はレイの知り合いが働いているお店ということだったのですが、なんとその知り合いというのはレイの元カノだったのです。レイのお母さんから笑顔で元カノのカオルさんを紹介された私は驚きすぎて言葉を失いました。
唖然とする私のことなどお構いなしに、レイのお母さんは「すぐ別れちゃったけど。でも、私とはずっと仲良くしてくれて。レイが結婚を考えてる女性をカオルちゃんにも紹介したくって!」と私に説明しながらカオルさんとの再会が嬉しくてたまらない様子。そして、私の隣では「もういいだろ。そんなことまで話さなくたって!」と頬を赤らめながら恥ずかしそうにするレイ。

私は「へー元カノ」と思いながら、「そうなんですね~。こんなステキな方とお付き合いされていたなんて」と笑顔で答えると、「やだエミさんったら。昔の話よ~」と照れ臭そうに笑うカオルさん。

「レイってば友達優先だし、俺のこと好きならなんでも許してくれるだろ?的なところもあるでしょ?」とカオルさんが笑いながら言うと、レイが「なんだよ?そんなことないよね?」と私に聞いてきたので、私は満面の笑みで「そーだねー」と棒読みのセリフを返しました。

カオルさんは「でも、エミさんにならレイを任せても大丈夫そう!私安心した~」と安堵の表情を浮かべ、「も~なんだよ!それ!」と不貞腐れるレイ。私は何を見せられているのでしょうか?私は「ふふふふっ」とただただ笑って2人のやり取りを見ていました。

すると、今度はレイのお母さんが「レイが結婚しても私とは仲良しのままでいてね~」と目を潤ませながらカオルさんの手を握り、「もちろんです!また連絡しますね!」と応えるカオルさん。えーっと・・私、どうしてここにいるんだろう?レイの彼女として挨拶に来たけど、私、むしろお邪魔じゃない?レイとお母さんとカオルさんの3人にしかわからない空気感・・。私は「帰りたい」と心底思いました。
レイさんのお母さんに悪気はないのかもしれませんが、彼女の前で元カノと親しくするのはちょっと配慮が足りない気がしますね。カオルさんの「レイを任せる」という言い方もなんだかモヤッとしてしまいます。自分だけが入っていけない3人の空気感をひしひしと感じたであろうエミさん、かなり居心地が悪かったでしょうね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
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この男のいいところが
一個も見当たらないんだが…
結婚どころか付き合う理由はなんなんだろう。
確かにどこがよくて付き合っているのか謎だわ、というよりも付き合おうと思った理由すらわからない。
彼女をパシリにして女友達と遊びに行ったりするんだったら、彼女でいる意味がなくない?
女友達でいるほうが楽しく付き合えるので、別れて暇な時の遊び相手にするほうがお得かも。
彼氏だけでなくお母さんも元彼女さんも宇宙人みたいだね。