「家族水入らず」の提案をされるも、息子は叔父がいいときっぱり

シンジはケンシンに声をかけますが、最近はずっと弟にコウタロウに遊んでもらっていたため、父親そっちのけでコウタロウと遊園地で遊ぶことに夢中です。そのままシンジ達と別行動で遊ぶことに。お昼休憩で合流したときも、タイガくんが食べたいものをねだる横で、私がつくってきたお弁当を仲睦まじく食べています。そんなコウタロウに、カオルさんが声をかけてきました。
「コウタロウさんってすごく子どもの扱いに慣れてるんですね~。」と声をかけると、コウタロウは朗らかに「ありがとうございます。ケンシンがかわいくて仕方ないです。」と返します。カオルさんはさらに「あの~お昼が終わったら、私たちと周りません?」と提案をしました。

予想外の言葉にコウタロウが「え???」と返します。慌てる私たちをに気付かないのか、カオルさんはさらに提案をしてきました。「お兄ちゃんもケンシン君たちと家族水入らずで過ごしたいかなって思ってぇ~。ねっ。お兄ちゃん。」

妹の言葉にシンジは「ん?あぁ、そうだな・・・」と返しますが、それを遮るようにケンシンが「イヤ!コウタロウ君はぼくといるの!さっき、ぐるぐるまわるののるって言っってたでしょ!」と反発します。

その剣幕を見て、カオルさんは呆れたように「それはパパと乗ればよくない?」と言いますが、「パパはいい!コウタロウ君とのるの!」の一点張り。コウタロウも「すみません。ケンシンを優先させたいんで」とデレデレ状態に、カオルさんは「そ・・・そうですか」と引き下がります。

私も「シンジも別に良いよね?私たちじゃなくても。私たちも『家族』で過ごすから」とにこやかに告げると、シンジは戸惑ったように「家族って・・・」と呟きますが、畳みかけるように「ん?」と言うと「あ・・・いや」と弱々しく返事をしました。
すっかり弟さんに夢中のケンシン君と、可愛い甥っ子にデレデレのコウタロウさん。こんなに仲が良いところを見せられてしまえば、父親といえどもシンジさんの入る余地はありませんよね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
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結局、妹親子は自分達に都合いい相手を利用してるだけだもんな
妹にあっさり乗り換えられた上に、本当に打算なく慕ってくれるはずの実の子供から、パパはいい!とか言われるの悲惨だけど自業自得よね~
義妹の企み、あえなく撃沈!まあ、あなたはお呼びじゃないのよ。父親失格な奴、今まで自分がしてる事をされる気持ちはどう?