[2]在宅ワークのオレ、妻の怒りを買う|食べるの?食べないの?その日の気分で変わる夫に振り回され妻はモヤモヤ

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前回のお話

主人公の夫は妻のゆきのさんと娘のさくらさんと3人で暮らしています。在宅ワークをすることになった夫は、通勤時間がなくなり在宅ワークのメリットを感じつつも、いつでも仕事ができてしまうのでついつい遅くまで仕事をしてしまいます。そして、遅くまで起きているので朝起きられなくなり、妻や子どもと生活リズムがずれてきてしまいました。これまで通りの生活をする妻と子ども、遅く起きてきて遅くまで仕事をする夫。食事の時間もずれるため、妻は2回ずつ食事の準備と片付けをすることになりモヤモヤ。

家族の都合はお構いなしの夫

在宅ワークになったオレは、ついつい遅くまで仕事をしてしまい朝起きられなくなり家族と生活リズムがずれてきてしまいました。妻と子どもが朝ごはんを食べる時間には起きられないので、オレの分は後から準備してもらっていますが、寝坊してしまい食べられないことも。申し訳ないとは思っていますが、始業時間に遅れるわけにはいきませんからね。

朝は一緒に食べられないので、お昼と夜はできるだけ家族で食べるようにしています。この日もいつものように「お昼ご飯作ってあるから一段落したらリビングに来てね」と妻が言いに来てくれたのですが、オレは今日は外食するつもりだったので「あ~。今日は外で食べてくるよ」と伝えました。

妻は「えー先に言ってよ!もう作ってあるのに」とちょっと怒っていましたが、外に食べに行こうと決めたのはついさっきですし、仕事中だったのですから先に伝えるのは無理な話。「だって、ずっと部屋にいると気が滅入るしさ~。気分転換だって大事じゃん?」午後からの仕事に備えてリフレッシュするのも大切ですよね。

別の日。お昼休憩に入り娘のさくらと遊びながらごはんを待っていると、「あれ?もうお昼食べてきたの?」と妻に聞かれました。「今日は家で一緒に食べたい気分でさぁ」と言うと「え?てっきり外で食べるかと思ってたから準備してないよ・・」と言われてしまいました。「え~今から行ったら仕事始まっちゃうじゃん!」今から外に食べに行っていたら午後の始業に間に合いません。オレは仕方なく家にあったもので適当に昼食を済ませて仕事に戻りました。妻は不満そうな表情をしてはいましたが何も言ってこなかったので、オレも文句は言わずに我慢しました。
ゆきのさんは口には出さなかったものの、心の中では「先に言ってよ・・」とモヤモヤしていました。

その後、気を取り直して取引先と電話で話していると、突然「ぱーぱ、あそぼ~」とさくらが仕事部屋に入ってきてしまいました。「あ!コラ!!」と小声で注意していると「もしもし?どうかしました?」と聞かれ、オレは「スイマセン。ちょっと子どもが・・」と慌てて謝罪。

さくらはまだ小さいのでオレが仕事中だと分からず来てしまうのは仕方ありません。でも、だからこそ妻にはちゃんとさくらを見ていてもらわないと困ります。オレはスマホの通話口を押さえながらすぐに「ねぇママ!さくら仕事部屋に入れないで!!」と妻を呼びました。慌ててやってきた妻は「ごめん、ちょっとお皿洗ってて・・。ほら、パパお仕事中だからあっち行こ?」とさくらを別の部屋に連れて行ってくれました。家にはいるものの、オレは仕事中。そのへんは妻にもう少し気を遣ってもらいたいなと思います。
一方、ゆきのさんは「さっき中途半端に構ったから遊びたがってると思うんだけど・・」と思うところはありつつもグッと我慢していたのでした。

そのときの気分で「外に食べに行く」「家で食べる」と自由気ままに決めている主人公ですが、ごはんの準備をする妻からしたら大迷惑ですよね。「仕事だから仕方ない」と我慢する妻の気持ちに少しでも気が付いてくれると良いのですが・・。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:左近寺しゅうり

最新のコメント
  • んー より

    昭和の名言、亭主元気で留守がいい。

  • りん より

    社会人なんだから報連相の大事さはわかるでしょ
    それは家庭でも同じです

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