彼女を呼びつけた理由はお金が底を尽きたから

レイが帰省を手伝った相手は、まさかの女友達。しかも800キロもの道のりを2人きりで移動して、デートまがいのことも楽しんでいたと知り、言葉を失います。レイのために6時間もかけてここへ来た自分が、なんだかみじめに思えてきました。
「帰るよ」と腕を引いても、レイは「え~帰るの?どっか泊まろう」と子どものように駄々をこねます。すると、その様子を見ていた女友達の口から「もう~レイったら!お金なくなったから彼女さん呼んだんでしょ?」と本音がこぼれます。女友達は言ってはいけないことに気づいたのか、はっとしたように慌てて口を押さえました。

するとレイは、「ばらすなよ~!でもエミは俺の言うことはなーんでも聞いてくれるの!なっ、エミちゃん!」と、悪びれもせずこちらに笑いかけてきました。私は無表情のまま「ねぇ、帰るよ?」とぽつり。レイは鬱陶しそうに「はいはい、わかったって」と言い、女友達に手を振りました。

レイは飲んでしまっているので、帰りの運転は私がすることに。車を走らせながら、「あの子と2人でここまで来たの?私の車で」と聞くと、レイは悪びれもせず「そうだよ?」とあっさり答えました。お金がなくなるほどなら、車中泊というわけでもないはず。私は表情を変えず「どこに泊まったの?」と問いかけます。

するとレイは、「う~ん色々?温泉行ったり色々観光したけど、浮気してたらここまで来てって言わないし、ヒナコといる時に呼ばないでしょ?」と、なぜか胸を張って言いました。

レイは大きくあくびをし「それより俺、ちょっと寝るわ~」と言ったかと思うと、そのまま眠り込んでしまいました。「ちょっと!」と起こそうとしても、すでに夢の中。自分の都合で私をここまで呼び出しておいて、帰りの運転はすべて任せきり。あまりの自分勝手さに、呆れるしかありませんでした。
エミさんの車に別の女性を乗せ、温泉や観光を満喫していたレイさん。本人は「浮気じゃない」と胸を張っていますが、3日間も2人きりで過ごしておいて、何もなかったと言い切れる方が不自然に思えてしまいますよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)

アホなの?
このまま降ろして捨てて帰れよ。
イライラするわ
こいつが持ってる部屋の鍵を奪って入れない様にして、すぐにSAで下ろして帰りましょう