[3]登校班トラブル|学校到着目前で班長の手を振り解き逆方向に走り出す小1女子

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前回のお話

6年生の娘ちゃんが通う小学校は集団登校。娘ちゃんが班長を務める登校班には、新1年生が3人います。その中の1人の女の子が、登校中に「行きたくない」と泣き出ししゃがみこんでしまいました。励ましたり慰めたりみんなで声をかけますが女の子は泣き止まず、悩んだ班長さんは自分が女の子に付き添うことにして他のみんなは副班長さんと一緒に先に学校へ行ってもらいました。副班長さんから状況を聞いた先生が駆けつけてくれ、この日はなんとかなりましたが、翌日からのことが不安な班長さん。先生から女の子のお母さんに連絡をしてくれたのでお母さんがどうにか対処してくれることを期待していたのですが、翌朝、泣いている女の子と一緒に集合場所に現れたお母さんは、班長さんに「申し訳ないけど、責任持ってこの子を連れて行って欲しいんだけど?」と対応を丸投げしたのです。

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小学校を目前に「帰りたい」と1年生が逃走

前日の登校中に「行きたくない」と泣き出して歩かなくなってしまった新1年生の女の子がいて、登校班の班長さんは翌日からのことを考えると不安でした。学校から女の子のお母さんに連絡を入れてくれたのでひとまず様子を見ることにしたのですが、翌朝、お母さんに付き添われて集合場所に来た女の子はすでに「行きたくない」と泣いていました。そして、そのお母さんは班長さんのところに女の子を連れてくると「この子を責任もって連れて行って」と対応を丸投げしたのです。

お母さんから女の子の対応を任された班長さんは、泣いている女の子のカバンを持ってあげ、手を繋いで登校することに。班長さんは泣き続ける女の子にずっと優しく声をかけながら歩き、ようやく前方に小学校が見えてきた。「もう少しで学校だよ。頑張れる?」と言いながら、もうすぐ学校に到着するとホッとしていた班長さん。

しかしその時。女の子が繋いでいた手を急に振り解き、学校とは逆方向に走り出しました。突然のことに班長さんは「えっ!?」と驚き、呆然と女の子の後ろ姿を見つめます。

すぐにハッっと我に返った班長さんは、「みんな先に行って先生にも伝えて!」と副班長さんに伝えると、急いで女の子の後を走って追いかけました。

走っていく女の子の後ろから「まってーーーー!」と叫びながら息を切らして追いかける班長さん。途中で会った見守りの保護者さんは、学校と逆方向に走っていく2人に気づき驚いた顔。

見守りの保護者さんは「えっ!どうしたの!?」と驚きながらも女の子を引き留めてくれ、班長さんは「帰りたいって・・急に・・走り出して・・」と肩で息をしながら事情を説明しました。

学校まであと少しというところでやっぱり帰りたくなって家に向かって走り出した女の子。予想外の行動に班長さんもさぞ驚いたことでしょう。放っておくわけにもいかず女の子を追いかけた班長さんですが、ちょっと班長さんの負担が大きすぎる気がしますね。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ

最新のコメント
  • かりめろ より

    いたな~うちの子の時も。
    歩くのが異常に遅くてその1年に合わせるとみんな遅刻してしまう。仕方なく6年女子が付き添って遅れて登校で毎日遅刻ギリギリ。
    見かねて他の保護者が1年母に付き添うようお願いしたら逆ギレしてたな。
    そのくせ出勤9:30とかで余裕で付き添いできるくせに。

  • るる より

    断れよ…学校の言うことを聞かない親なんか子供が太刀打ちできるわけない。
    親が数人集まって毎日監視しかないでしょ。

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