迫る時間に困った班長さん


小学校へ集団登校する地域の方も多いかと思います。1年生から6年生まで、子ども達だけで登校するとなると、いろいろなトラブルがありますよね。
新学期が始まり、6年生の班長さんのうしろに1年生が3人が並び、いよいよ出発です。お母さんたちは集合場所まで見送りに来ている人もいました。

「1列に並んで行くよー」という班長さんの元気な声で、みんなビシッと並ぶ姿に成長を感じるお母さんたちです。笑顔で見送りました。

班長さんは時々後ろを振り返りながら、低学年の子たちもちゃんと歩けているか確認しています。「車が来たよー」「気を付けてー」など、班長さんの言うことをちゃんと聞いて、みんな順調に登校できているように見えました。ところが、1年生の女の子の表情が少し暗いかも。

しばらくして、うつむいて歩いていた女の子が、涙をポロポロ流し始めました。「行きたくない」そう言って、とうとう通学路の途中でしゃがみ込んでしまいました。班長さんは「荷物持つよ?」と、副班長さんも「大丈夫?」と優しく声をかけましたが、女の子が泣き止む様子がありません。

みんなで励ましてなんとか一緒に登校しようと試みましたが、泣き止まない女の子。そうこうしている間に時間はどんどん迫ってきて、みんなが遅刻してしまうと班長さんに焦りが出てきました。
登校中に泣き出してしまった女の子。お母さんやお父さんが恋しくなってしまったのでしょうか・・新1年生には初めてのことだらけで不安になってしまったのかもしれませんね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ
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