婚約者が取り出したのは年季の入った巻物!?

親戚一同がよっちゃんの冗談に笑い合う中、みずほ先輩だけは表情を変えず、淡々と食事の準備を続けていました。その姿を見ているだけで、みずほ先輩が普段からどれほどこの家で疎外されているのかが伝わってきて、胸が締めつけられました。
1人で手際よく食事の準備を進めるみずほ先輩に感心したのか、隆明は母に向かって「みずほさんは本当に働きものですね」と声をかけました。すると母は謙遜するように「いえいえ、まだまだ至らない嫁で・・・」と答えます。

すると隆明は続けて、「カオリさんのご実家は、その辺りしっかり指導されているんですね!伝統ですか?これならうちの母も喜ぶと思います」と、何やら意味深な言葉を口にしました。

隆明の「指導している」「伝統」「これならうちの母も喜ぶ」という言葉が引っかかったのか、父は一瞬間を置いて「・・・隆明君、どういう意味だい?」とたずねます。母も彼の言葉の意味が分からなかったのか、頭に疑問符を浮かべていました。隆明はそんな2人に「実は・・・」と話を切り出します。

隆明はカバンの中をゴソゴソと探り、「これなんですが・・・」と年季の入った巻物のようなものを取り出しました。私が「なに・・・それ?」とたずねると、隆明はニコッと意味ありげに笑いました。
嫁いびりを「指導」や「伝統」と持ち上げる隆明さん。「うちの母も喜ぶと思う」という言葉の真意はいったい何なのでしょうか。きっとこれは、カオリさんと隆明さん、そしてよっちゃんが仕掛けた作戦。けれど、その狙いが何なのかまだ見えてきませんね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:dechi
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何か巻物?持ってきてるけど
天下伝統の巻物?で義母撃退か?
婚約者さん、僕の家も代々「嫁いびり」の伝統がある家系ですよって嘘をついてくれる訳ですね
娘が同じ目に合うとわかって結婚反対!と騒いでもらうと
でもこの問題のキモは夫である兄だと思うのだが
妻の事、無料・無償の家政婦だとしか思ってないんじゃない?