[7]シール交換トラブル|争奪戦で警察沙汰になった店に母がいた。友達に言われてドキドキが止まらない

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前回のお話

由依さんの娘あいちゃんは、シール交換に夢中な小学3年生。由依さんの子ども時代にも流行っていたシール交換を懐かしく思いながらあいちゃんを微笑ましく見守っていたものの、「レートが高い」という言葉に戸惑いが。入手困難な大人気うるうるシールのことで、あいちゃんはうるうるシールをたくさん持っているまりあちゃんを羨ましく思っていました。一方、まりあちゃんは、お母さんのおかげでシールをたくさん持ってはいるものの、本当に求めているのはお母さんと一緒に過ごす時間。休日には一緒にお菓子作りをするあいちゃんのお母さんを少しだけ羨ましく感じていたまりあちゃんがお母さんが帰ってくるなり話を聞いて欲しいとせがむも、シールのネット販売があるからとそそくさと部屋へ行ってしまうお母さんを寂しそうに見つめました。そんなあやかさんはバリバリ働く女性。学童になじめず結果一人で留守番させることになったまりあちゃんの揺れ動く気持ちに悩んでいたある日、たまたま見つけたうるうるシールを買って帰るとまりあちゃんは大喜び!まりあちゃんの笑顔を久しぶりに見たあやかさんのシール熱は加速していくのでした。

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シール界隈にも当然あるマナーを守らない人が目立つ

まりあちゃんのお母さんあやかさんはバリバリ働く女性。学童になじめず、その結果一人で留守番させることになってしまったまりあちゃんのことを心配しつつ、揺れ動く気持ちに悩んでいたある日、たまたま見つけたうるうるシールを買って帰るとまりあちゃんは大喜び!まりあちゃんの笑顔を久しぶりに見たあやかさんのシール熱は加速していきました。

ある日のこと。
「なぁ聞いた?わくわくモールの中の店!昨日やばかったらしいぜ!」「あれだろ、うるうるシール、うちのかーちゃんが見に行ったって。でも人が多くて近づけなかったらしいぜ」と学校の中はうるうるシールの話で持ち切り。「喧嘩とかして警察も来たんでしょう?」となんだか物騒な話をしていました。

どうやら近所のショッピングモール「わくわくモール」にうるうるシールがあったという情報が出回り、店の周りは大混雑!シールを求める人が殺到して、小競り合いまで起きていたというのです。

クラスの中であいちゃんたちのグループにもその話が聞こえてくると、「怖いよねシールのお店の話・・」と一人がそう言いました。「テレビで見たんだけど、本当にあんなに並ぶのかな」「人気だもんね~」「でもちょっとやり過ぎっていうか?」とみんな口々に言いました。そう、シールが人気にな一方で、シール界隈のマナーの悪い人たちが目立っていたのでした。

すると、「あ、そういえばまりあちゃんのお母さん昨日見たよ。わくわくモールで」と友達の一人に言われ「・・・!!」まりあちゃんは言葉を失いました。

「パン屋さんに行ってた。いいなぁ。あそこのパン美味しいんだよね~」友だちの言葉にホッとしたまりあちゃんは「あ・・うん、美味しいよね。メロンパン食べたよ」と答えつつ、「見られたのがパン屋にいるところで良かった・・」と心の中で呟きました。
まりあちゃんは、ママもシールの奪い合いをしているかもしれない。そんなところを友達に見られたら・・そんな風に考え気持ちが重くなっていたのでした。

学校中で話題のうるうるシールの情報。わくわくモールでのトラブルにあやかさんが関わっていなくてホッとした様子のまりあちゃん、お母さんが小競り合いして警察沙汰だなんて、友達にはとても言えませんよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本・作画:めめ

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