[5完]小学生男子の謎|早めに就寝したはずの息子が夜の公園に!?予想外すぎる行動に振り回される母

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前回のお話

小学2年生の息子を持つお母さんは、息子のあまりにも謎すぎる行動に日々頭を抱えていました。授業参観日では後ろを振り向いて白目を披露し続け、宿題をやりたくないあまり宿題のプリントやノートを窓から投げ捨て「宿題はこの世から消えました」と言う息子のアホさ加減に呆れ果てます。習い事のピアノでは「練習はやらないけどピアノは辞めない!」と謎の宣言。どうやら、練習しなくてもいずれ素晴らしい演奏が出来ると信じているようで、頭を抱えました。国語の宿題も一苦労。挨拶をするとどんな気持ちになるかを文章で表現する課題だったのですが、「なにも思わない、ただ挨拶したって思うだけ」と無の境地。そのまま書くように言うと、「そんなの良い点数もらえるわけないじゃん、お母さんアホ?」と小馬鹿にしてきて、思わずキィーッとなるお母さんなのでした。

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まだまだ目も手も離せそうにない

息子のあまりにも予想外な言動に、日々頭を抱える私。「挨拶をするとどんな気持ちになるか」を文章で書く宿題が出たものの、息子は「なにも思わない、ただ挨拶したって思うだけ」と無の境地。感じたままを書けばいいんだよと伝えると、「そんなの良い点数もらえるわけないじゃん、お母さんアホ?」と小馬鹿にされ、思わずキィーッとなってしまいました。

そんなある晩、小学2年生の息子が「疲れたからもう寝る」と言って、珍しく夜7時に布団へ入りました。1時間ほど経ち、本当に寝たのか気になって部屋をのぞいてみると、寝ているはずなのになぜか電気がつけっぱなしになっていました。

部屋に入ってみるとあらびっくり。眠っているはずの息子の姿が、どこにも見当たらないのです。かくれんぼでもしているのかと思い、布団の中や机の下、クローゼットの奥まで探してみましたが、見つかる気配はありません。え・・・どこに行ったの?寝るって言ってたよね?

私は慌てて、家中を探し回りました。トイレやお風呂、リビングに納戸まで、思いつく場所を片っ端から確認します。けれど、どこにも息子の姿は見当たりません。嫌な予感がして玄関へ向かうと、なんと玄関にあるはずの息子の靴がありません。

いつの間に家を出たのか、ドアの開く音にもまったく気付きませんでした。もし変な事件に巻き込まれていたらと思うと、気が気でなりません。必死の思いで周囲を探し回った末、たどり着いたのはいつもの公園。そこには、そんな心配をよそにのんきにサッカーを楽しむ息子の姿がありました。

「夜、遊ぶ約束をしてたみたいでついてきたんですけど・・・もしかして聞いてませんでしたか?」他の子のお母さんにそう言われ、私はぜえぜえと息を切らしながら「ええ、ちっとも」と答えました。「どれだけ心配して探し回ったと思っているの!」と息子を叱ると、「え?言ったじゃん」とケロリ。・・・いや、絶対聞いてないから!というか、そもそもこんな時間に遊びに行くこと自体ダメだから!小学2年生の息子からは、まだまだ目も手も離せそうにありません。

「寝る」と言っていたはずが、まさかの公園でサッカー。あまりにも破天荒すぎて、怒るよりも前に驚きが勝ってしまいます。息子くんから目を離せるようになるまで、お母さんの気苦労はまだまだ続きそうですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ

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