[4]小学生のお金トラブル|友達にお金を持って来いと脅迫されてるかも。いじめを懸念した母親は学校に即電話

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前回のお話

ユリカさんは、夫と小学3年生の息子レン君と暮らす主婦。いつも通り掃除や洗濯、買い物を済ませ、気づけば外はすっかり夕暮れ時。そろそろ夕飯の準備を始めようとしたその時、レン君の小学校から突然電話がかかってきて驚きます。しかも内容は「レン君が友達にお金を持ってくるよう言っている」という耳を疑うものでした。その話を聞いたユリカさんは、最近自分の財布のお金が少し減っていたことを思い出します。不安が一気に押し寄せたユリカさんは、真相を確かめるため、レン君に詳しく話を聞くことに。ズバリ問いただすとギクリとした表情を浮かべるレン君は、カイト君、シュン君と遊ぶ際、カイト君に「もうお金が無い」と言われ、「次は僕が持ってくるよ!」と話したと言いました。レン君はおこづかいで2人にお菓子をおごり、喜ぶ姿を見て「少しだけ」とユリカさんの財布からお金を抜き取るように。気づいていない様子のユリカさんに安心し、いつものようにお金を抜き取ろうとすると、ユリカさんの財布には何も入っておらず、レン君は驚きました。

1話目から読む

「おこづかいはまだないけど2人におごってもらったし」素直に言っただけ

カイト君にお菓子やゲーム代をおごってもらっていたレン君は、「次は僕が持ってくるよ!」とおこづかいから2人にお菓子をおごりました。喜んでくれる姿を見て嬉しくなり、おこづかいが足りなくなるとユリカさんの財布から抜き取るように。ユリカさんが気づいていないことをいいことに、「少しだけ」とお金を抜き取ろうとしたある日、財布にお金が入っていないのを見てレン君は驚きました。

その後、「ごめん、僕もうお金使い切っちゃった。カイトと僕がおごったから次はシュンの番ね。1000円持ってきて」と3人で集まった時、レン君はシュン君に言いました。

そう言われたシュン君は、「僕のおうちは、おこづかいまだもらってないしな~。でもカイトにもレンにもおごってもらったから・・」と考えた末に、

家に帰った後、「ただいまー。ねえお母さん、1000円ちょうだい」と言いました。
そう言われて「何に使うの?」とお母さんがたずねると、「友達に持ってこいって言われたんだ」と答えるシュン君。お母さんは「えっ」と驚きました。

「どうしよう・・いじめられてる!?」と心がざわつくお母さんが、「お母さん今はお金持ってないから・・今は渡せないよ」と答えると、「でもレンが言ってるから・・」と言うシュン君の言葉を聞いて、「先生に相談しなきゃ。いじめてるのはレン君?」と心の中で呟きました。

そして、「もしもし、田中先生ですか?シュンがクラスの子・・レンくんからお金を要求されているようなんですが・・1000円を持ってこいと・・」とすぐ学校に電話をしたのでした。

カイト君にもレン君にもおごってもらったシュン君は、おこづかいをもらっていないため素直にお母さんに話したことは悪いことではないと思うのですが、「友達に持ってこいって言われた」は嘘ではないとはいえ、かなり誤解が生じる言葉ですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ

最新のコメント
  • MKⅡ より

    あらー、ストレートに言うのね。泥棒やったらこうなるって反省してくれたらいいけど。

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