宿題はこの世から消えました・・・?

小学2年生の息子の理解に苦しむ行動に、日々頭を抱える私。心待ちにしていた授業参観では、先生の話もほとんど聞かず、教室の後ろにいる私に向かって白目をむいていて、大恥をかかされました。どうやら息子は、一生懸命授業を受ける姿ではなく、白目ができる自分を参観してもらいたかったようです。
宿題をさせるのも一苦労です。私はいつも「ママが帰る前に宿題は終わらせておいてね」と口を酸っぱく言い聞かせているのですが、この日息子はゲームに夢中で、まったく手をつけていませんでした。「ママが帰る前に宿題やる約束でしょ!」と注意すると、「今やろうと思ってたの!やるから出てって!」と、ふてくされたように言い返してきました。

息子に部屋から閉め出された私。声を荒げてしまったことを少し後悔しつつも、息子の「今からやろうと思ってた」という言葉を信じ、一旦その場を離れることにしました。そして30分後、おやつを持って再び息子の部屋へ。ドアをノックして「宿題できた?開けるよ?」と優しく声をかけます。

部屋に入ると、息子は机に向かうでもなく、ただポツンと立っていました。状況がつかめず黙って様子を見ていると、突然息子が「宿題はこの世から消えました」と口を開きます。

宿題がこの世から消えたって、どういうこと?息子の言葉に戸惑っていると、ふと息子の視線が窓の方へ向きました。窓を見ると、なんと開けっぱなしになっています。まさか・・・と思い恐る恐る窓の外を覗くと、そこには信じられない光景が広がっていました。

窓の外には、無残に投げ捨てられた宿題が・・・。宿題をやりたくないあまり、息子が思いついた手段が、まさかの「窓から投げ捨てる」だったとは。あまりのアホさに、私は涙が止まりませんでした。
ゲームに夢中になると、どうしても宿題を後回しにしたくなる気持ちは分かります。ですが、窓から投げ捨てる発想はありませんでした。その後、お母さんは庭に散らばった宿題を拾い集め、無事息子に宿題をやらせたそうです(笑)
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ
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