[3]小学生のお金トラブル|少しだけと母親の財布から小銭をくすねるのが日常になるも母親の空っぽの財布にドキリ

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前回のお話

ユリカさんは、夫と小学3年生の息子レン君と暮らす主婦。いつも通り掃除や洗濯、買い物を済ませ、気づけば外はすっかり夕暮れ時。そろそろ夕飯の準備を始めようとしたその時、レン君の小学校から突然電話がかかってきて驚きます。しかも内容は「レン君が友達にお金を持ってくるよう言っている」という耳を疑うものでした。その話を聞いたユリカさんは、最近自分の財布のお金が少し減っていたことを思い出します。不安が一気に押し寄せたユリカさんは、真相を確かめるため、レン君に詳しく話を聞くことに。ズバリ問いただすとギクリとした表情を浮かべるレン君は、カイト君、シュン君と遊ぶ際、カイト君に「もうお金が無い」と言われ、「次は僕が持ってくるよ!」と話したと言うのです。

1話目から読む

「2人が喜んでくれるのが嬉しい」泥棒はほんの出来心から始まった

小学校からの電話でレンが友達に「お金を持って来て」と言ったと知り、レンを問い詰めると、これまではカイト君がお菓子やゲーム代をおごってくれてたけど、お金が無くなったと聞き、「次は僕が持って来るよ!」と話したと言いました。

そして・・。
「今日は僕がおごるよ!おこづかい持ってきた」レン君がそう言うと、「やったーありがとう」「いえーい」と喜ぶカイト君とシュン君。

3人でお菓子を買ったりしながら過ごし、「2人ともこんなに喜んでくれる。嬉しいな。でも、おこづかい毎月500円だからもう無い・・」と心の中で呟くレン君。

その後家に帰り、「ちょっとだけ・・ちょっとだけだから・・。また2人とお菓子とか買いたい」そう思いながら、レン君はお母さんの財布からときどきお金を抜き取るようになっていきました。

それでも、お母さんはまだ気づいていない様子で、「あれっ?集金あるから小銭を残してあったと思ったんだけどなー」と呟いている姿を見て、レン君はギクッとしていました。

そんなある日。
「今日も少しだけ・・。駄菓子を買うだけだから・・」そう思いながらお母さんの財布を開けるも、「あれっ、ママの財布、お金全然入ってない!」空っぽの財布を前にレン君は驚きました。

「少しだけ少しだけ・・」友だちとの楽しい時間を過ごすためにはお金が少しだけ必要。そう思っていたレン君の行動を、さすがのお母さんも気づいたのでしょうか。お母さんに話せない時点で、悪いことをしていると自覚しているであろうレン君。お母さんに一体何と話をするのでしょうね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ

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