このままでは確実に体調を崩してしまう!

ズボラな義母と同居して数ヶ月、私はずっと気になっていることがありました。それは『布団を干していいかどうか』。義母は万年床で、今寝ている布団もいつ干したものか分かりません。意を決して布団を叩くと、ダニとほこりがモクモクと出てきて顔面蒼白。次の日、私の顔と腕に謎の湿疹が出たのでした。
それからさらに数ヶ月後。気付けば私と娘に、アレルギーのような症状が現れ始めました。最初はただの風邪だと思っていたものの、薬を飲んでもくしゃみと鼻水は一向に治まりません。「何か原因があるはず・・・」そう考えた瞬間、真っ先に頭に浮かんだのは、この家中に漂う大量のほこりでした。

この環境にいたら私だけでなく、娘まで体調を崩してしまうかもしれない・・・。それだけは絶対に避けなければなりません。娘を守れるのは親である私だけ。私は居てもたってもいられず、義母のいるリビングへ向かいました。

私はリビングのドアを勢いよく開け、「ぅお義母さん!お話が!」と鼻声のまま大きな声をあげました。突然のことに、義母はビクッと肩を震わせて驚きます。のんきにおせんべいを食べている場合じゃないんですよ!お義母さん!

私はガバッと勢いよく土下座すると 「お願いします!大掃除させてください! このまま生活していたら、アレルギーどころか・・・ 家族の健康に関わってくると思うんです!」 と声を張り上げました。

義母に断る隙を与えてはいけないと思った私は、義母の手首をガシッと掴み、必死の形相で「お願いします!」と叫びました。リビングは特にアレルギー源が多いのか、涙も鼻水も止まりません。そんな私の顔を見た義母は、ヒィィ・・・と声にならない悲鳴をあげたのでした。
ついに出てしまったアレルギー症状。鼻水も涙も止まらない状態のまま、ここで暮らしていくのは難しいですよね。長く暮らしている義母と義父、そして夫には症状が出ていませんが、そんなことはもはや関係ありません。今すぐにでも、徹底的に掃除すべきです!
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ
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