[5]ワンオペ余裕?留守番夫|ご飯とお風呂くらい余裕!普段家事も育児もしないくせに自信だけは一人前な夫

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前回のお話

4歳のゆうたくんと1歳半のみずきちゃんを育てる専業主婦のひかりさん。夫の祐二さんは仕事で毎日帰りが遅く、家事育児はひかりさんがほぼ1人でこなすいわゆるワンオペ育児。ゆうたくんを幼稚園に送り出し、掃除や買い物をしているとあっという間にお迎えの時間に。「たまには1人でゆっくり過ごしたい」と思いつつも、今の生活を受け入れていました。そんなとき、郵便物の中に高校時代の友人マミさんからの結婚式の招待状を見つけたひかりさん。タイミングよく電話をかけてきた友人のゆきさんと結婚式の話題で盛り上がっていると、「今住んでる所でするみたいだから外泊しようかな」と言われ、慌てて招待状を二度見します。式場はなんと県外で参列するなら外泊必須。参列したい気持ちは山々でしたが、祐二さんの何もしなさを考えると、とても外泊はできそうにないと落胆するのでした。

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普段から何もしない人に余裕と言われ、複雑な気持ち

県外ということもあり、友人の結婚式に参列するには外泊が必須。行きたい気持ちは山々ですが、今の状況を考えると外泊なんてとてもできそうにありません。夫に相談したところできっと無理だろうし・・・私は半ば諦めモードになっていました。

翌朝、私はいつも通り子どもたちに朝ごはんを食べさせ、ゆうたを幼稚園へ送る準備をしていました。すると「おはよう~!」と爽やかな挨拶とともに夫が起きてきます。今日は遅出だと聞いていたので、こんなに早く起きてきたことに少し驚きました。

「おはよ、あれ珍しいね、今日遅出だったよね?」と声をかけると、夫は「たまには早めに起きてゆうたの準備手伝わないとな、パン買ってきてるから好きなだけ食べて!」と、珍しく気の利いたことを言いました。その気遣いを嬉しく思いつつも、少し驚きながら「あ、ありがとう・・・」とお礼を伝えます。

今まで一度も「ゆうたの準備を手伝う」なんて言ったことがなかったのに、どういう風の吹き回しでしょうか。すると、夫がふと思い出したように、「あっそういえば、結婚式の招待状届いてたよね?いつあるの?」と聞いてきました。しかも、普段はスマホばかりであまり会話もしないのに、今日はやけに話しかけてきます。私は戸惑いながらも「えっ、えっと11月の末だったかな・・・」と答えました。

すると夫は「休み取るから、他の友達とかは?皆で集まるの?何泊する?」と矢継ぎ早に聞いてきました。思いがけない言葉に驚き、「えっ・・・ゆきは2泊って言ってたけど、流石にそれは!」と思わず大きな声が出てしまいます。まさか、子どもたちを見てくれるつもりなのでしょうか。

私が外泊を迷っている様子を見せると、夫は「こういう時に休まないでいつ休み取るの、大丈夫だって!みずきも夜しっかり寝るし、ご飯に風呂くらいよゆーだよ!」と笑顔で言いました。

普段ほとんど子どもたちのお世話をしていない夫に「ご飯とお風呂くらい余裕」と言われ、私は複雑な気持ちになってしまいました。普段何もしていないあなたに留守番ができるの?と言いたい気持ちをぐっと堪え「それじゃあ、お願いして行って来ようかな」と、お言葉に甘えることにします。こうして私は、友人の結婚式へ泊まりで行くことが決まったのでした。

どういう風の吹き回しか、急に育児に協力的な姿勢を見せた祐二さん。そのおかげで、ひかりさんは友人の結婚式に参列できそうです。とはいえ、祐二さんは家事や育児を軽く見ている様子ですが、本当にしっかりこなしながら留守番ができるのでしょうか。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本・作画:めめ

最新のコメント
  • MKⅡ より

    余裕だと、へえーどの口が言ってんのって言いたい。嫌な予感しかないけど。

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