[3]ワンオペ余裕?留守番夫|休みの日はのんびり起きて1人で朝食。目の前で妻がバタバタしていても気づかない夫

アイコンイメージ
前回のお話

4歳のゆうたくんと1歳半のみずきちゃんを育てる専業主婦のひかりさん。夫の祐二さんは仕事で毎日帰りが遅く、家事育児はひかりさんがほぼ1人でこなすいわゆるワンオペ育児。ゆうたくんを幼稚園に送り出し、家の片付けや掃除をして買い物に行っていたらすぐにお迎えの時間です。「たまには1人で何も気にせず過ごしたい!」と思いながらも今の生活を仕方ないと受け入れているひかりさんですが、仕事から帰って来た祐二さんに遊び疲れて夕方眠くなってしまったゆうたくんにご飯を食べさせたりお風呂にいれたりするのが大変だったとその日の出来事を伝えるも「早く寝て良かったじゃん」と言われ、大変さがいまいち伝わっていないことにモヤモヤしてしまいます。そして、当然のように毎日1人でゆっくりお風呂に入る祐二さんを羨ましく思ってしまうひかりさん。そんなとき、郵便物の中に高校時代の友人マミさんからの結婚式の招待状を見つけます。

1話目から読む

夫が休みの日でも妻のやることはいつも通り

昨日は遊び疲れたゆうたが夕方眠くなってぐずってしまい、ごはんもお風呂も大変だったのですが、夜帰って来た夫にそれを伝えても「早く寝たんだ。良かったじゃん」と言われモヤモヤ。私の大変さ、絶対に伝わってないよね?そのあと夫はゆっくりお風呂に入っていたのですが、私だってたまには1人でゆっくりお風呂に入りたいよ・・。夫に悪意がないのは分かっているんですが、どうしてもモヤモヤしてしまいます。

翌日、夫は珍しく平日休みでした。ぐずるみずきをなだめながらゆうたの幼稚園の準備をしていると、「おはよー」とのんびり夫が起きてきました。いつものことなので「あ!パパ起きてきた。おはよ~」と声をかけながらも私はバタバタと子ども達の準備。

ようやく準備が終わった私は「ゆうた送ってそのまま買い物行ってくるね。あと銀行と郵便局と・・。朝ごはんはパン買ってあるから!好きなの食べていいよ。私にも残しといて!」と伝えて慌ただしく家を出ました。

幼稚園に行く時間にパパがいることを不思議に思ったゆうたが「パパおしごとはー?」と聞くと、夫は「今日はお休み~。帰ってきたらいっぱい遊ぼうなぁ~」とにっこり。この一言にゆうたは「やったー!」と大喜び。

ゆうたが「あのね、ママはメロンパンがすきなんだよ」と言い、「そうなの?じゃあ残しとくね」と夫が答えるのを聞きながら、私の好きなものをちゃんと覚えてくれているゆうたの気持ちを嬉しく思いました。家を出る準備ができた私はみずきを抱いて「ゆうたー!いくよー!」と声をかけました。

私たちはパジャマ姿の夫に見送られながら慌ただしく家を出ました。

ひかりさん達が出て行った後、祐二さんは「はぁー行った行った・・。やっぱり朝は1人じゃないとなぁ~。静かなのが良いよなぁ~」と独りごとを言いながら、ひかりさんが買っておいてくれたパンを食べ始めました。色々な種類のパンに目移りしながら「おっ美味い。こっちのも美味そう」と1つ、また1つと自分の気に入ったパンを食べていく祐二さんはひとり時間を満喫していました。

貴重な平日休みにのんびり過ごしたい気持ちは分かりますが、ひかりさんが朝から1人でバタバタしている姿を見ても祐二さんは何も思わないのでしょうか。ひかりさんがやっていることの何か一つでも代わってくれたらとても助かると思うのですが・・特に何も言わないひかりさんを見ると、これが当たり前になっているのでしょうね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本・作画:めめ

最新のコメント
  • まだこの記事にコメントはありません。最初のひとりになってみませんか?

この記事をSHAREする