[24]夫の幼馴染|妹からの電話で発見!家出娘が駅のホームにあるベンチに座っていたと聞いて驚きを隠せない

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前回のお話

大学時代から交際していた修吾さんとの結婚が決まり幸せいっぱいのあやのさん。ところが、修吾さんの実家へ挨拶に行った際に出会った彼の幼馴染智美さんの非常識な振る舞いに戸惑います。まるで家族の一員かのように結婚の挨拶や両家顔合わせに同席し失礼な発言を繰り返す智美さんは、家庭環境に恵まれず、現在も父親の強い支配下にあり、その境遇を不憫に思う義母は強く言えず、あやのさんに何の相談もなく、結婚式の衣装選びに智美さんを同席させ動揺するあやのさん。智美さんのおかげで楽しみにしていた時間が台無しになり、その後レストランでも妹ふみのさんの一言でそのまま同席することに。格式あるレストランで、マナーや注文、次々と運ばれる料理に戸惑う智美さん。和やかに談笑する一同の中で、彼女だけが気まずそうに俯いていました。実は、ふみのさんはこれを狙って智美さんをレストランに同席させたのでした。その後、自信を無くしたのか智美さんがあやのさんに連絡をとることはなくなったと思っていたある日、修吾さんから突然智美さんがいなくなったと聞き驚いていると、「もしかしたらあやのの家に・・」と言われまさかと動揺しました。

1話目から読む

勝手な振る舞いばかりなのに何故か嫌いになれない

いよいよ近づいて来た結婚式。せっかくハワイに行くんだからとあれもしたい、これもしたいと思い修吾に提案!「ノースショアも行こう!ガーリックシュリンプやポキも食べたい!」と話していると修吾に電話が。すぐ折り返しがあって何事かと思っていると「智美がそっちに行ってないか?」と言われてびっくり。レストランでの件があってからすっかり音信不通だった智美さんは行く宛がないようで、もしかしたら・・と言われ「・・ないよねぇ??」と不安になりました。

「なにそれ!!うちに来たら笑うわ~!!」話を聞いたふみのが吹き出しながらそう話すのを聞いて「もう!笑い事じゃないでしょ!」とたしなめるお母さん。「そうだぞ、ふみの!年頃の女の子なんだ、1人でいて何かあったら・・」とお父さんも心配するなか、「・・だよね。普通はそう思う」と冷静に考える私。

すると、「いいじゃん。あの人もいい加減家から出てさ、自分の人生を歩むべきでしょ!!」ふみのがそう言うと、「でも・・事情を聞いちゃうとねぇ」「彼女に同情すべき点もあるからなぁ」と両親が親身になって言いました。

「智美さん・・大丈夫かなぁ」私がそう言うと、「社会経験のない女性だ・・サポートが必要だろう」というお父さんの言葉に、「住む場所やお金大丈夫なのかしらね」とお母さん。その言葉を聞いたふみのは、「うげー、みんなゲロ甘~。私もう寝るわ」と呆れて部屋へ行ってしまいました。

「・・あんな風だけど、実はふみちゃんが一番面倒見いい気もするけどね」私がそう言うと、「口は悪いけどな」とお父さん。「そうねぇ。意外と困ってる人をほっとけないタイプよね」とお母さん。ふみののことを家族はちゃんと理解していたのでした。

そして翌朝。
ふみのからの電話に気づき「はーい、ふみちゃんどうしたの?」と、電話に出ると「あっ、お姉ちゃんやっと出た!あのね、駅のホームのベンチに智美さんが座ってる!!」ふみののその言葉に、私は「・・え!?」と驚きました。

あやのさんと修吾さんの結婚式にいちいち口出しをする智美さん。みかねた義母に「家族じゃない」と言われ、家を飛び出したと聞きもしや家にやって来るかも、と動揺するあやのさん。家族ではないものの知ってしまった以上無下には扱えない・・あやのさん家族の優しさを感じますよね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:みつけまま

最新のコメント
  • ななし より

    妹よ、もう笑い事では済まない状況になってるぞ
    唯一まともだと思ってたけど
    コイツもどこかおかしいや

  • より

    智美は、修吾の母親に一線を引かれて、依存先を変えたのかな?
    ドレスの試着中、ふみのが智美に声をかけて連れ出していたけど、なんだかんだ、面倒見のいい、ふみのに依存する気かな?
    修吾の父親も、町内会長に相談なんかしないで、役所から民生委員に連絡してもらえば早かったのに。

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