育児の大変さが夫には伝わっていない気がする

私の1日は、家事育児に追われてあっという間に終わります。夫の祐二は仕事で毎日帰りが遅いし、今は働いていない私がやるしかないのはわかっていますが、たまには1人で何も気にせず過ごしたいと思ってしまうのも正直な気持ちです。でも、そんなの無理だということもよくわかっています。
夜、いつものように子ども達が寝てから夫が仕事から帰って来ました。「今日も疲れたわ~」と溜息をつきながらリビングに入ってきます。

少し前に子ども達の寝かしつけを終えた私は、リビングでようやくゆっくり腰を下ろしたところでした。「おかえりー」と出迎えた私に「子ども達は?」と夫が聞いてきたので「もう寝てるよ。聞いてよ。今日ゆうた朝早くて、外でもたくさん遊んだから夕方もう寝そうで寝そうで・・ご飯もお風呂も急いで入れてさ・・」とこの日の出来事を話し始めました。

眠くて不機嫌になったゆうたにご飯を食べさせてお風呂に入れ、歯磨きをして・・と本当に大変でした。それを思い返しながら「もう大変で・・」と話すと、夫はスマホを見ながら「へぇー・・早く寝たんだ。良かったじゃん」とさらり。

たしかに遊び疲れていた分いつもよりすんなり寝付いたのは事実です。でも、その手前がいつも以上に大変だったのです。平日ほとんど家にいない夫は、私が日々の大変さを口にしてもいまいちピンと来ていない様子。モヤモヤしながら「そりゃそうだけど・・」と言いかけると、疲れている夫は「風呂入ってくるー」とさっさとお風呂へ行ってしまいました。夫に悪意がないのは分かっているのですが、私が感じている大変さと夫が想像している大変さにはすごく差があるような気がしてモヤモヤしてしまうのです。

夫がお風呂に行った後、私は散らかったリビングを見ながら「私も1人でゆっくりお風呂入りたいな・・」とぼんやり思いました。午前中にリセットしても、寝る前にはおもちゃや洗濯物が散乱しているリビング。もしかしたら、夫は私が毎日片付けていることなんて気づいていないかもしれません。報われない気持ちを覚えつつ、そういえば昼間に郵便物が届いていたことをふと思い出しました。

郵便物を確認すると、その中にオシャレな封筒が目に留まりました。それは、高校時代の友人マミからの結婚式の招待状でした。「マミの結婚式だ・・!」一気に昔の楽しかった思い出がよみがえり、さっきまでのモヤモヤを忘れさせてくれました。
子どもが小さいうちは何をやるにも自分のペースではなく子どものペースに合わせるので、必要以上に時間も労力もかかりますよね。その大変さに共感してもらえたらよいのですが、大したことではないように伝わっていたとしたらモヤモヤしてしまいます。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本・作画:めめ
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なんで男って仕事しかしてないのに疲れた疲れた言うんだろうね?
生物学的に女よりも劣ってるんだろね。