[4]実母が嫁いびり義母になっていた|育児疲れ!?久しぶりに会った先輩は別人のようにやつれていた

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前回のお話

彼氏の隆明さんからプロポーズを受けたカオリさんは、報告のため週末実家へ帰ることに。両親より先に仲の良い兄嫁みずほさんへメッセージを送るも、返ってきたのは素っ気ない「おめでとうございます」の一言だけ。いつもと違う他人行儀な返信に不安になったものの、育児が大変なのかもしれないと言い聞かせて予定通り実家に帰りました。結局、みずほさんは夕飯の時間になっても姿を見せず、心配になって家族に問いかけると、兄の憲一さんから「授乳してたから寝ていると思う」と聞かされます。心配になったカオリさんが夕食を届けようと母に声をかけると、「みずほちゃんの分、取り分けるの忘れちゃった」と言われてしまいました。

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以前とは別人のような姿に驚きを隠せない

つむちゃんの育児で2階にこもりきりのみずほ先輩のことが気になった私は、夕食を持っていってあげることにしました。後片付け中の母にそのことを伝えると、母はみるみる顔色を変え「みずほちゃんのご飯、取り分けるの忘れちゃった」と申し訳なさそうな表情で言いました。

もしかすると私が帰省したせいで、みずほ先輩の分まで間違えて出しちゃったのかな。そう思った私は「もしかして私が先輩の分食べちゃった!?ちょっと用意するわ」と申し出ました。けれど母は「カオリ疲れてるでしょ?いいわよ今日くらい」と、私の申し出を断ります。

遠慮する母に、私は「何言ってるの!授乳中のお母さんの栄養って1番重要じゃん!」と言い、キッチンを借りて、みずほ先輩の夕食の準備にとりかかります。簡単なものではあるけれど、少しでも栄養がとれるメニューを作りました。出来上がった料理をお盆に乗せ、みずほ先輩のいる2階へと運びます。

みずほ先輩の部屋のドアをコンコンとノックし、「先輩~ご飯持ってきました~」と声をかけます。しかし返事はありません。まだ眠っているのかもしれないと思いましたが、せっかくなら温かいうちにご飯を食べてほしい。そう思った私は、「入りますよ?」と声をかけて部屋に入りました。

ドアを開けると、真っ暗な部屋で眠っているつむちゃんと、そのそばで座るみずほ先輩の姿がありました。私に気づいたみずほ先輩は、「あっ、カオリ・・・」と消え入りそうな声でつぶやきます。

私は、みずほ先輩の姿を見てひどく驚きました。ボサボサの髪に濃く刻まれたクマ、やつれた頬・・・そこにいたのは、私の知っているみずほ先輩とはまるで別人。私は思わず「大丈夫ですか!?」と声をかけました。

明らかにやつれているみずほさんの姿に胸が痛みますね。初めての育児は想像以上に大変ですし、たとえ義家族が優しくても同居となれば、知らず知らずのうちにストレスも溜まるはず。どうか無理をしすぎず、少しでも肩の力を抜いて過ごしてほしいですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:dechi

最新のコメント
  • MKⅡ より

    母が先輩をいじめてるって気付くのに、時間がかかりそう。

  • あや より

    この姿をみても 初めての育児で大変なんだろうなって思うんだろうな
    まさか 母親が嫁いびりをしてるんなて
    思わないもんね

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