[22]恩知らずな義母|金の切れ目が縁の切れ目。実の娘に見捨てられ落ち来む姿を見ても同情の余地なし

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前回のお話

たか子さんは夫の和也さん、大学生の娘真矢ちゃんと受験生の息子孝介くん、そして和也さんの母千代さんと4人で暮らすパート主婦。千代さんは被害妄想が強く、一生懸命お世話をしてくれるたか子さんのことを、意地悪で何もしてくれないひどい嫁だと度々周りに言いふらしていました。ある時千代さんが転んで骨折すると、義姉エミさんが社会人の息子タクマさんを連れ週末家に来るように。優しい言葉をかけてくれる2人に甘々で、たか子さんたちには渡さないお小遣いを2人には内緒で渡していました。そんなある日、千代さんが孝介くんのための貯金のありかを突然たずね、エミさんとタクマさんも一緒にたか子さんの使い込みを疑い出し証拠が見たいと言います。通帳を見せたたか子さんは同居解消を申し出ました。和也さんもそれに賛同し貯金していたお金を渡す代わりに、今後義母にかかる費用は全て賄って欲しいとエミさんたちと暮らすことを提案。被害者面をしてばかりの千代さんに怒りを露わにした和也さんは、千代さんのお世話は一度もせずやって来てはお小遣いをもらっているだけのエミさんに詰め寄りました。

1話目から読む

ずっと守ってくれた嫁を裏切った代償は大きい

義母の面倒を見るでもなく、ただやって来てはお小遣いをもらって帰って行くだけのエミさんとタクマくんには甘く、たか子さんには全てのお世話をさせながら冷たくあたる義母に対して我慢の限界だと怒り出す和也さんは、裏切ったのは義母だと同居の反対を言い渡した後「よく考えてくれ」と部屋を出て行き、義母は「どうしよう・・和也が怒っちゃったわ・・」と慌て始めました。

「和也があんなに怒るなんて・・」と衝撃を受ける義母に、「思ってもみなかった?お父さんが優しいから言わなかったって思ってる?」真矢さんが義母にそう言った後、

「お父さんとおばあちゃんの仲が悪くならないように、お母さんが止めてたんだよ。お母さんに感謝しなかった結果だよ」と真矢さんはお母さんに寄り添いながらそう言いました。するとこそこそと帰ろうとするエミさんの姿が。「エミ・・あ・・」義母がそう言って呼び止めると、

「私たち、これでお暇するわ。お母さん、ここに住まわせてくださいってちゃんと和也に謝るのよ」エミさんとタクマさんは揃ってそう言うと、そそくさと家から出て行ってしまい、「あっ・・」義母は呼び止める力もなくうなだれました。

するとそこにやって来た真矢さんが、「あーあ、金の切れ目が縁の切れ目か~」とチクリ。呆然として何も言えない義母に、「実の娘なのに、おばあちゃんからお金がもらえないってなったら見捨てるんだね~」と平然と言いました。

「お金たくさん渡したのに、おばあちゃんかわいそうだね~」真矢さんに笑いながらそう言われ言葉を失う義母は、「たか子さん、和也にあなたから言ってくれない。反省してるって」と懇願するようにたか子さんに言ったのでした。

和也さんの怒る姿に衝撃を受けた義母は途端に動揺。エミさんとタクマさんにすがろうにも、「ちゃんと和也に謝るのよ」と義母を見捨てて逃げるように帰って行く姿はまさに、「金の切れ目が縁の切れ目」真矢さんの言う通りですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:そうはは。

最新のコメント
  • さるさる より

    おいおい、どこまで図々しいの?
    息子へのとりなしを頼む前に、まずはたか子さんに誠心誠意謝罪するのが当たり前でしょ
    タイトル通り恩知らずの上に恥知らずだわ

  • 蓮ポン より

    この期に及んでまだ嫁に頼むのかよ!
    この義母未だに自分は悪くないと思ってるから、嫁さんに反省してると伝えてくれなんて言えるんだね。

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