見事に沼にハマってしまった義姉

「玲美さん、もしかして推し活してます?」私がそう聞くと、玲美さんは目を輝かせて「そうなの!最愛の推しに出会っちゃったの!」と身を乗り出すようにして、QT-BOXのシュンくんとの出会いを語り始めました。
勇也さんが私と浮気していると勘違いしていた頃、悲しさから何気なく動画サイトを眺めていたとき、偶然流れてきた動画でシュンくんを見つけたそうです。少しだけ投げ銭をしたら「お姉さまありがとう」と笑顔で答えてくれたのが嬉しくて、どんどん沼にハマっていったと言います。

義父は、玲美さんの話が理解できず、「な、何の話だ?」とポカンと口を開けます。すると太一が、義父にも分かるように「要するに姉ちゃん、アイドルに貢いでるってことだろ?」と嚙み砕いて問いかけました。

それを聞いた義母は、「昔もブロマイド買ったり、ファンクラブ入ったりしてたけど、あなたまたそういうの始めたの?」と不安そうな表情を浮かべます。すると玲美さんは机をバンと叩き、「太一もお母さんも全然違う!私は今シュンくんを直接応援してるの、シュンくんも『レミちゃん』って呼んでくれるし、もう私最高に幸せ」と興奮気味に言いました。

推し活がどういったものなのかよく分からない義両親は、「それってアイドル本人に直接お金払ってるってことでしょ」「どう考えたって若い男に貢いでいるだけじゃないか・・・」と不安そうな表情を浮かべます。

しかし、玲美さんは「だから違うったら!私はただQTの成功と、シュンくんのがんばりを応援したいだけ!貢ぐとかそういう汚い世界の話じゃないから」と、自分はあくまでも応援しているだけと主張します。太一は、そんな玲美さんを見て「・・・末期だろ、もう」と頭を抱えました。
自分はあくまでアイドルを応援しているだけで、メンバーとどうこうなりたいから貢いでいるわけではないという玲美さんの主張も理解できます。推し活とはそういうものでもありますよね。しかし問題なのは、実の息子を実家に預けたまま、推し活に没頭しているという点です。母親としての役割を後回しにした身勝手な行動は、見過ごせるものではありません。そう考えると、玲美さんの推し活はやはり行き過ぎていると言わざるを得ないですよね。
※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ
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玲美さんは仕事してないのなら
そのお金の出どころは
旦那さんから毎月給料からの一部なのか?
先ずはパートでもして
自分のお金できちんと推し活すればいい。
子育て放棄はヤバいけど。
推し活がどうこうではなくて〜
育児放棄、不倫の捏造と恐喝、妊婦への暴言・暴力を犯した人間だという事が問題なんでしょ
理由は推しへ貢ぐための資金調達だとして、この家族の雰囲気が「仕方ないな〜」って感じが違和感しかない