非常識な幼馴染を気遣う両親に妹が猛反発

我が家での両家顔合わせにまでついてきた智美さんは、真面目に挨拶する修吾を茶化したり、母が頑張って用意してくれた料理に文句を言ったり、私と修吾は合わないと言ったり・・智美さんのおかげで顔合わせの空気は終始気まずいものでした。
顔合わせが終わり修吾たちが帰った後、妹のふみのが耐えかねた様子で「お姉ちゃん、絶ッ対やばいって!!」と険しい顔で言いました。その意見には私も激しく同意です。大きなため息とともに「・・うん、かなりやばい」とげんなり。

私とふみのの会話を聞いていた母は「あまりよその方を悪く言ってはダメよ。あちらのお母様も申し訳なさそうだったじゃない」と私たちをたしなめました。その言葉に「確かにご両親も修吾も申し訳なさそうだった」と思ったものの、「でも智美さん本人は全く気にしていない。・・それが問題だよね」と悩ましく思いました。

すると、「あの人絶対修吾さんのこと好きでしょ~っ!?」とまたふみのが言い出すと、「仲の良い弟を取られる寂しさかもしれないわよ」母がそう言うと、「早くにお母さんを亡くして田村さんの奥さんが母親代わりだったようだしねぇ」と父も智美さんのことを気遣う様子。それを見て「ちょっとパパもママも甘過ぎ!!今後絶対お姉ちゃんに意地悪してくるって!!」とふみのが心配そうに言いました。

すると父が「ふみの!勝手な憶測で物を言うな!」とふみのをたしなめると、「だって普通幼馴染だとしても、両家の顔合わせまではついてこないよ?」と正論を言い返し、「しかもマナー、ガン無視の格好と態度だったじゃん!」ふみのの言葉にそれも一理あると思ったのか、「それは・・」と父が言葉を詰まらせました。

「食事中もマウント取っていい雰囲気を笑いでぶち壊ししてさぁ、修吾さんはいい人だけど、お姉ちゃん確実に敵視されてるよ」ふみのがそう言うと、「修吾さんもご両親も良い方だけど・・最強の小姑がいるお家かもねぇ・・」と母も困惑したように言い、私は「えぇ・・」と言いながら、心の中で「絶対やだ!!」と叫んだのでした。
やりたい放題の智美さんに辟易するあやのさん家族。両親は智美さんの置かれた環境を気遣うも、ふみのさんの正論を聞き、あやのさんを心配する気持ちから戸惑いが・・。誰の目からも厄介な存在に映る智美さん、何の感情も抱かずに好き放題振る舞う理由をはっきりさせたいですよね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:みつけまま
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「あちらのお母様も申し訳なさそうだったじゃない」って、申し訳なさそうにしてる“だけ”なんだけど
もう、結婚なんて夢見ないで婚約者一家と山猿女だけで人に迷惑かけずに生きていけ
この幼馴染ほんとに不愉快!無理矢理ついてきたのに、出してくれた料理にケチ?こんなのしばかない彼氏一家も大概だよ。結婚式も準備からお金ださないのに付き纏いで口出し、本番はケーキにダイブとかでぶち壊しが目に見えてる。