デリカシーの無い部屋割りに閉口

義両親と行く2泊3日の温泉旅行を勝手に決めてしまったコウタ。娘のアオはまだ生後6ヶ月で、家族3人での旅行もまだ行ったことがありません。私は今回は断って欲しいとコウタにお願いしましたが、「俺もサポートするから大丈夫」とコウタは聞く耳を持ちませんでした。
私が渋っていると、「おじさんとおばさんもアオに会いたがってるし。俺の親孝行だと思ってさ~」と必死に説得してくるコウタ。

「親孝行」という言葉を口にしたコウタに「アンタの親孝行に私とアオって必要?」とモヤッとしましたが、もう話しが進んでしまっている以上断ることは難しそうだと感じ、「アオのこと優先させてよ?」と念押しして渋々了承しました。

コウタは「任せて!」と自信満々に言うと、すぐに「予約よろしく」と義母に返信しました。コウタの返信を待ち構えていたのか、義母からすぐに「本当!楽しみにしてるわね」と返信がきました。

その夜。「予約完了したわよ~!」と義母からメッセージが届きました。添付された予約内容を見ると、大人4名、子ども1名で大部屋1室と書かれていました。

予想外の予約内容に、思わず「えっ!?」と大きな声が出てしまいました。「ちょいちょいちょい!同じ部屋ってどういうこと?別々じゃないの!?」アオとの初めての旅行でただでさえ不安いっぱいなのに、義両親と同じ部屋って・・。てっきり義両親とは別室だと思っていた私は愕然としました。いやいや、無理無理無理!旅行中はただでさえアオのことで気を張るだろうに、そのうえ義両親にまで気を遣って過ごすなんて・・考えただけでゾッとしました。
生後6ヶ月のアオちゃんと旅行するとなると荷物の準備も大変ですし、途中で何度か授乳やオムツ替えなども必要です。行く先にそういう設備があるのかなど事前に色々と下調べも必要ですよね。「大丈夫!任せて!」と豪語しているコウタさんの楽観的な様子に不安がよぎります。その上、泊まる部屋が義両親と同室なんて・・。アオちゃんのことでも気を遣い、義両親にも気を遣い・・かなこさんが大変な思いをするのは目に見えていますよね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi
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これ、やられたこと、あります。
子供はまだいなかったけど。
その後、数ヶ月後に当時の夫とは離婚しました。子供ができる前に決断できてよかった。一事が万事。
旦那の親孝行は、あなた一人でやってよ。妻と子どもはいらない!もう一部屋予約できなかったら、妻と子どもの分はキャンセルで。