[26完]夢見る花嫁|20代でウエディングドレスを着たいと意気込む友達の姿に全然懲りてないと呆れる親友

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前回のお話

結婚に憧れる23歳のユメさんは、友人アキさんに勧められたマッチングアプリで落ち着いた雰囲気の28歳年上の和男さんと出会います。紳士的で大人の余裕たっぷりな和男さんを運命の人だと感じたユメさんは、付き合って2ヶ月後に素敵なレストランでプロポーズされ夢見心地。結婚を両親に猛反対されますが、絶対に幸せになれると自信満々のユメさんは早々に和男さんとの同棲と入籍を決め和男さんの家で新婚生活をスタート。でもすぐに和男さんの変貌した態度に違和感を覚えます。和男さんの男尊女卑の考え方や家事を押し付ける姿を見て母親の代わりが欲しかっただけだと気付いたユメさんが恐る恐る実家に帰ると、両親は怒るどころか優しく受け入れてくれました。結婚を後悔したユメさんに母親が1枚の紙を取り出します。それはすでに提出されたと思っていた婚姻届!ユメさんを心配した両親が3ヶ月問題なく暮らせたら婚姻届を提出しようと隠し持っていたと聞き、和男さんとは結婚していないことがわかりユメさんはほっと胸を撫でおろしました。その後、ユメさんの実家で同居解消を言い渡された和男さんは動揺するも、「ちっ、失敗したな」とすぐさまアプリに登録、新たなターゲットに狙いを定めるのでした。

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「コイツまたやらかすな」真逆のタイプに反応する友達に不安がよぎる

ユメさんと和男さんの結婚を心配してくれていた両親のおかげで、結婚の事実はないと知りホッとしたユメさん。その後、和男さんに父親から同居解消と入籍自体していなかったことが告げられ、和男さんは驚いた様子。でもその後、新たなターゲットに狙いを定めてアプリを登録していたのでした。

「いや~・・本当災難だったね。ユメのお母さんが機転を利かせてくれたおかげで無傷で済んだけど、ユメももうちょっと気をつけなよ~?」アキさんにそう言われ、「ほんとだよね。ね、アキは彼と順調?同年代の彼もいいよね~」とスマホ片手に呟くユメさん。

「ああ、うまくいってるよ。週末は一緒にランニングしたりして・・ってユメ何してんの??」アキさんが驚いてたずねると、「えーっ?」と言いながらスマホに夢中のユメさんが、「何って・・マッチングアプリだよ!気分を変えてさっさと次を探さないと!」とやる気満々で登録するユメさんは、

「20代で絶対ウエディングドレス着たいもん!」と言い出すユメさんを見て、「・・全然懲りてない!!」とたじろぐアキさん。「あ、この人よくない?まだハタチだって!肌もキレイだし、年下の王子様もいいよね~!」とお構いなしにはしゃぐユメさんを見て、「・・ちょ、ちょっと今度こそちゃんと考えて・・慎重にね!」とアキさんが言うと、

「結婚式は絶対クラスの子たちも呼んでお歌を歌ってもらうの・・!リングボーイとかフラワーガールもみんなにやってもらって・・よくない?」とアキさんの声も全く聞こえない自分の世界で酔いしれるユメさんを見て、

「・・式もいいけどさ、結婚後の生活のこともちゃんと考えなよ・・?」アキさんが恐る恐るそう言うと、「わかってるって!あっ、この人にしようかな、かっこいい!」と返事はするも全く話を聞いていないユメさんに、「・・コイツ絶対またやらかすな・・」と呆れたアキさんが心の中で呟きました。

和男さんにすっかり騙されてしまったユメさん、両親のおかげで大事に至らず本当に良かったですが、アキさんの言う通り、全く懲りていない様子を見るとまだまだ何かやらかしそうで危なっかしいですよね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:マキノ

最新のコメント
  • Assam より

    ダメだこりゃw
    23歳でパパ、ママ…。親が甘やかしてるから将来結婚できたとしても「姑さんにキツいこと言われた〜」と泣きつきそう。

  • この子の場合は より

    マチアプよりも結婚相談所や昔ながらのお見合いの方が良さそう。変なやつは少ないだろうし、耳の痛い事も沢山言ってもらえるし。

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