[3]夫の幼馴染|家族でもないのに顔合わせに同席したうえに、上から目線で口出ししてくる幼馴染にモヤモヤが募る

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前回のお話

大学時代から4年間付き合った彼氏の修吾さんにプロポーズされ、初めて義実家へ結婚の挨拶にやってきたあやのさん。はじめは緊張していましたが、ご両親も優しく、上手くやっていけそうでよかったとホッとしたのもつかの間、リビングに見知らぬ女性の姿を見つけて驚きます。見知らぬ女性の正体は、お隣に住む幼馴染の智美さん。昔からの仲で、兄弟みたいに育ったと言います。しかしあやのさんは、結婚報告の席にまで同席し、挙げ句の果てには目の前で修吾さんの頭をぐりぐりするほど親しげな態度を見せる智美さんに、不信感を抱かずにはいられませんでした。

1話目から読む

距離感がおかしい幼馴染に違和感

田村家のリビングでくつろぐ女性の正体は、お隣に住む智美さん。修吾の幼馴染で、兄弟みたいに育ったようです。しかし私は、結婚報告の席にまで同席し、挙句の果てには目の前で修吾の頭をぐりぐりするほど親しげな態度を見せる智美さんに、不信感を抱かずにはいられませんでした。

気を取り直して、夕食の時間。この日は、義母が私たちに気を遣って料理をご馳走してくれました。目の前に並ぶ美味しそうな料理の数々に、思わずテンションが上がります。私は胸の前で手を合わせると「ありがとうございます、お義母さん!いただきます」と大喜びで箸を取りました。

なぜか、夕食にも当たり前のように同席している智美さん。義母の料理をもぐもぐと頬張りながら、「おばちゃんの料理ってほんとおいしーよね」と言ったかと思えば、私の方を見て「あやのさん、田村家の味覚えんの大変だと思うよ~?」と上から目線でアドバイスをしてきました。義母は慌てて、「智美ちゃん大袈裟よ!普通の家庭料理だから遠慮しないでね」と彼女の発言を訂正します。

とはいえ、智美さんの言う通り、義母の手料理は本当に美味しい。私は夢中になって口に運びます。すると義父が思い出したように「そういえば、あやのさんも料理上手なんだって?修吾から聞いてるよ」と声をかけてくれました。それを聞いた修吾は嬉しそうに頷きながら、「なんでも作ってくれるし美味いんだ・・・」そう言いかけた瞬間、修吾の言葉にかぶせるように智美さんが「私も食べた~い」と口を挟んできました。

家族の会話にことごとく口を挟んでくる智美さんにうんざりしたのか、省吾は少し強い口調で「智美・・・さすがに帰れよ、今日は大事な顔合わせなんだから」と言いました。しかし、智美さんが素直に聞くはずありません。修吾の肩をバシバシと叩きながら、「私も家族みたいなもんなんだから、いた方がいいでしょ~」と冗談めかして笑います。私は、大切な結婚挨拶の日をなんだか智美さんに台無しにされている気がして、正直いい気分ではありませんでした。

ただの幼馴染のはずなのに、なぜか家族目線であやのさんに助言してくる智美さん。そんなことを言われたら、正直いい気はしませんよね。智美さんの存在を当たり前のように受け入れている田村家も気になりますが、それ以上に、遠慮というものを知らない智美さんの図々しさには頭を抱えてしまいます。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:みつけまま

最新のコメント
  • 瑠莉 より

    修吾狙いで「サバサバ系」で、来たにも関わらず、きっと誰にも相手にされない可哀想なガサツ女子決定ww

  • 匿名 より

    義両親も『大事な日だから帰って』って帰宅させなよ

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