みんなの言う通りだった。自分が情けなくて涙が止まらない

和男さんは母親の代わりに家事をしてくれる若い女性が欲しかっただけだと気づいた私は、もうこれまでのように和男さんを王子様だと思えませんでした。それどころか、もう気持ち悪いおじさんにしか思えません。「これからどうするの?」とアキに聞かれた私は、「もう離婚しかない」と答えました。
「アキも心配してくれてたし、パパもママも反対してたのに、1人で突っ走って・・。その結果がこれなんて、我ながら情けなさすぎて笑える・・」そう言いながら、私は涙が溢れてきました。

涙が止まらない私に「恋してる時はさ、どうしても舞い上がっちゃうから・・気をつけないとね」とアキが優しく言ってくれ、「ほんとそうだよね・・。和男さんが世界一かっこよく見えてたの・・バカだよね」とアキの優しさと自分の情けなさにますます涙がこみ上げる私。すると、「・・あのね。実は私、ユメのお母さんから連絡もらってるの」とアキが切り出しました。

「もしユメが結婚してから、困るようなことがあったら、大丈夫だから家に帰るように伝えて・・って」と穏やかな声でアキが言いました。「・・え、ママから・・?」思ってもいなかった言葉に驚き、思わず涙が引っ込みました。そんな私に「こうなって帰りづらいのはわかるけど、ちゃんと実家に帰った方がいいよ」と背中を押してくれるアキ。

「いい家族がいてよかったね」と微笑みかけるアキを見て、「うん・・ほんとに」とまた涙が溢れてきました。「今夜はもう遅いから寝よ。明日、仕事が終わってから実家に帰るといいよ」とどこまでも優しいアキ。あんなに心配してくれたアキの言葉を聞かず一人で舞い上がって突っ走り、結局失敗した私。それでもアキが私を責めることはありませんでした。「アキ、ごめんね。ありがとう・・」私は心から謝罪と感謝を伝えました。
婚姻届けを託されたユメさんのお母さんは、きっとこうなることを見据えていたのでしょうね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:マキノ
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間違いなく婚姻届けは出していないと思う。
ってかあれだけ反対されてて、代わりに出しといてって
出すはずないじゃんw
それも含めて頭お花畑だよね
おかあさん、あんがい、婚姻届だしてなかったりしてね