[9]恩知らずな義母|嫁が自分の介護をするのは当たり前?昼夜限らず介助しても、感謝も謝罪の言葉も一切なし

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前回のお話

夫和也さんの母千代さんと同居するたか子さん。いつも被害者面をしてたか子さんを陥れようとする義母から、和也さんを始め娘真矢さんや息子孝介さんが守ってくれていたので、不満はあるものの義母の言動をそれほど気にすることはありませんでした。そんなある日、義母が転んで手首と足を骨折、しばらく入院することになり、心配したエミさんがお見舞いに行くと、「みんな忙しいから」とまるで和也さんやたか子さんが何もしてくれないかのように言い出す義母。その後たか子さんが義母のお見舞いに行くと、「和也に頼んだものが入っていない」と大きな声で言い、たか子さんが嫌がらせをしていると決めつけてエミさんに連絡するも、たか子さんが荷物を探すとすぐに見つかり、話を聞いた子どもたちも「いつものことか」と呆れる始末。その後、退院した義母を出迎えるためにたか子さんの家にやって来たエミさんとタクマくん。受験生がいる家にも関わらず毎週やって来ると言い出し、夕飯の準備もすべてたか子さんに押し付けるエミさんに。、和也さんが遠慮してほしいと伝えるも自分の母に自由に会えないなんてどんな嫌がらせか?と言い放ちます。さらに夕飯は義母の部屋で一緒に食べるから持ってきてほしいと言われ、真矢さんが食事を運ぶと、部屋の中から楽しそうな声が。タクマくんに嬉しそうにお金を渡す義母との会話を聞いていたのでした。

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大変なことは嫁に、会いに来てくれる外孫には甘い義母に内孫は不満

エミさんとタクマくんに義母がお金を渡していたと不服そうに伝える真矢。手伝いをしても何も貰ったことがないという孝介。同じ孫なのに義母の対応の差を2人とも感じています。その意見に和也さんは、義母の年金の範囲でしているのであれば自分たちが口を出す問題ではないと諭します。

子どもたちには言っていなかったけれど、実は生活費という名目で、義母から毎月3万円をもらっています。でも実際に使っているわけではなく、義母に何かあった時用に毎月コツコツと貯めていました。義母に使っていないことを伝えると、支払わなくてもいいと言い出すのではと思ったので、義母にはそのことを伝えていません。

義母はというと、退院したもののまだまだ自由に動けるわけではないので、私が介助をすることもしばしば。この日の夜中も義母から電話がかかってきて「たか子さん、トイレに行きたいわ、連れて行って」と頼まれました。

昼間は仕事、夜は義母の介護。当然のことながら寝不足になり、疲労も溜まります。疲れた私を見て真矢が「お母さん大丈夫?最近寝不足じゃない?」と声をかけてくれます。代わりに義母の介護をすると提案してくれましたが、娘は朝から学校があるので負担はかけたくなく、断りました。心配してくれる人が家族の中にいるだけでも、頑張ることができると感じました。

そして週末、甥のタクマくんがやってきました。義母はとても嬉しそうです。すると、なぜか私に「タクマくんが今日はうなぎが食べたいって言うから買ってきてくれない?」とニコニコしながら伝えてきました。

夜に起こされて介助、昼間はいつも通り仕事がある。こんな状態が続くと疲労も溜まりますよね。本人たちにもわかるように外孫と内孫に差をつけたり、当たり前のようにたか子さんには色々要望は伝えるけれど、感謝をしているように見えないと家族内でも不満は溜まりますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:そうはは。

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