子どもに漢方薬を飲ませてもいいの?上手な付き合い方について小児外科専門医竹内先生にお伺いしました

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薬局で見たから気になる、SNSでダイエットに良いと聞いたから・・・子どもが漢方薬を飲みたいと言ったら、飲ませても大丈夫?リスクはあるの?そんな悩みについてたけうちファミリークリニック院長の竹内雄毅先生にお伺いしました。

「最近、ドラッグストアでも漢方薬をよく見かけるけれど、子どもに飲ませても大丈夫?」
「SNSで『痩せる漢方』って話題になっているけれど、子どもにも使えるの?」

外来でも、このようなご質問をいただくことが増えました。
 漢方薬は『自然由来』というイメージから、体にやさしい印象を持たれがちです。ですが、漢方もれっきとした「薬」。正しく使うことがとても大切です。
今回は、お子さんと漢方薬との上手な付き合い方についてお伝えします。

漢方薬と西洋薬の違いは?

私たちがよく使う解熱剤や抗生物質などは「西洋薬」と呼ばれます。
これは、特定の症状や原因にピンポイントで作用する薬です。

一方、漢方薬は複数の生薬(自然由来の原料)を組み合わせて作られ、体全体のバランスを整えるという考え方に基づいています。

簡単にいえば、
西洋薬:症状を直接おさえる
漢方薬:体の土台を整える

という違いがあります。

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